天神さまの枕の裏話

太郎庵鶴ヶ城前限定で販売しているフルーツクレープケーキ

〜「天神さまのまくら」のネーミング〜

太郎庵社長 目黒徳幸が、県立若松商業高校の3年生の授業で商品開発のアドバイスや講義を行っています。その中で、「会津にまつわるもの」をテーマにした話し合いで、

「ソースカツを蕎麦粉のクレープで包んだものを天神さまの枕にしたい」と生徒からの声がありました。ネーミングがユニークだと共感した社長は、「フルーツクレープケーキを枕に見立てたほうが美味しそう」と提案しましたが生徒に却下されました(笑)
そこで、太郎庵店頭で販売することを決めました。
生徒からの発想にインスピレージョンを受け、フルーツとフレッシュな生クリームの美味しさを味わえる、シンプルが故に美味しさを真っ直ぐ感じられる新商品が生まれました。
(「天神さまのまくら」は、鶴ヶ城前店だけの限定商品)

若松商業高校の生徒は、この商品開発の授業の成果発表をかねて12月2日に会津坂下湯川道の駅にて販売会をする予定です。