判断力を磨くには？
判断した結果を振り返ることが大切(^O^)
ときには失敗もあります。
僕もたくさん失敗してきました。
立場上、様々な判断に迫られることが幸いにして多かったと思います。
そのため
いろんなことを常に想定内にするイメージをする習慣があります。
まだまだ経験が不足している点もありますが
体は休めても24時間仕事のことをイメージしている自信があります。
その繰り返しの習慣が判断力を高める材料になるのだと思います(^O^)
たとえ
間違って失敗しても
そこから学び、検証し、修正する。
P（仮説）
D（実践）
C（検証）
A（修正）
を早く回すと言いますが
まさに判断力を養うトレーニングですね(^O^)
『お前の判断ひとつ間違えて失敗したからって、潰れる会社じゃないの作ってきた。
大丈夫！
お前を信じてる。
おもいっきりやれ(^O^)』
って言える社長にいつかなりたいな〜(^O^)
明るいイメージをもつプラスの言葉を二分間でいくつ書けますか？
20個以上書ける人は
回りに明るいポジティブな影響を与えられる人。
4〜5人でその結果を三分間で共有してみて下さい。
自然と笑顔になりませんか？
プラスの言葉を考え、口に出し、さらに脳に刺激を送ると
表情が変わります。
安全かどうか生死を司る脳幹と
好き嫌いを司る
大脳辺縁系を
開く状態にしてあげると
脳が活性化します。
いい安定した安全な職場で
楽しいと思える好きな仕事だと思うことで
いい環境が
脳を開いた状態にし、
右脳左脳が活性化する仕組み。
左脳は論理的脳。
右脳は感覚的脳。
さらに右脳は左脳に比べ
何万倍もの機能があると言われます。
論理的は意識レベル。
感覚的とは、無意識レベル。
無意識レベルにするために
意識レベルを繰り返し習慣化することが大切です。
マニュアルを軽視する風潮がありますが、
マニュアルを徹底して深めたのが
ディズニーランドやマクドナルド。
あのディズニーランドも 夢と魔法の国を守るための徹底したマニュアルがあります。
その繰り返しを
無意識レベルで習慣化できることで
お客様の期待を超えるサービスができるようになります。
不満足要因（当たり前な要素）もできないのに、
満足要因（お客様の期待を超える要素）ができるわけない(^O^)
その根底には
自分自身の心の状態を
プラスに変換させる
意識レベルでの習慣が大切。
心が変われば
表情が変わる。
表情が変われば
言葉が変わる。
言葉が変われば
動作が変わる。
動作が変われば
結果が変わる。
『自分自身の機嫌をとる(^O^)』
今日は日帰り新潟で
洋菓子講習会(^O^)
講師は
レ・アント国立のE沢シェフ。
フランス菓子の考え方と現代の時流の経験をふまえた
素晴らしい講習会でした。
新しい製法や材料も勉強になり、
基本をさらに深めることができました。
不易流行の原理原則は
やっぱり美味しいもの作ること(^O^)