フードプリンター
2014 年 4 月 5 日ダイヤモンドの話
2014 年 3 月 20 日世界一硬く、世界一輝き、世界一付加価値の高い石。
ダイヤモンド(^O^)
ダイヤモンドって、世界一硬いのにどうやって削るか知ってました?
ダイヤモンドは
ダイヤモンドで削るそうです。
来月から新入社員が入ってきます。
ダイヤモンドの原石(^O^)
その輝きを引き出してあげるには、受け入れる僕らがダイヤモンドでなければ 輝きませんね。
硬く、強く、輝き続ける付加価値を持ったダイヤモンド。
ちなみに宝石の鑑定士は「本物のダイヤモンドと偽物のダイヤモンドを見分ける訓練を、どのようにしているか?」
「本物のダイヤモンドしか放つことのできない光」を、何千回と見続ける。
そうすれば、
本物と偽物の輝きの違いがわかってくるそうです。
『本物のダイヤモンドを、見続ける』
質問する力
2014 年 3 月 20 日僕が勉強しに行くとき
講師に質問するときがしばしばあります。
意識しているのは
『その講師の良さをさらに引き出せる質問はないか?』
『みんなで共感でき勉強できる質問はないか?』
などを考えます。
先日、ある本を読んでいた時に気づきがありました。
「話を聴いてくれている」と思わせる4つのポイント。
1、相手の目を見る
2 、相手に体を向ける
3、メモを取る
ここまでは、一般的に良く意識してること。
4、相手のプライベートにむやみに踏み込まない
ある大学の教授が食事会の席で、女性たちに次々と質問をしていきました。
「結婚しているの?」
「お子さんは?」
「年収は?」
「歳はいくつ?」
女性たちの答えを聞いては茶々を入れます。
「早く結婚したほうがいいよ」
「早く子供を作ったほうがいいよ」
「目尻にシワがあるから、もっと歳が上かと思った」
その食事会に参加した女性の中には、流産をした方もいました。
結婚よりも、今は仕事が優先だと思っている人もいます。
著者は、教授が続ける「自分の興味を満たすためだけの質問」に違和感を覚えたそうです。
おそらく教授に、悪気はなかったと思います。
しかし、「質問をされる側の気持ち」を、まったく考えていないように感じました。
『自分の聴きたいこと』以上に『相手が話したいこと』を引き出すためのコミュニケーションって大切だと感じました。
『聴き上手』は『質問上手』(^O^)
『そうですね』は魔法の言葉
2014 年 3 月 20 日ある新人CAさんの体験。
お客様から「座席前ポケットが使いにくい」
とのご指摘を頂いたそうです。
その搭乗中の機体は新型で、座席前ポケットは従来のゴムではなくプラスチック製。
ゴムのように収縮しないので機内誌などが用意されているので「少ししかモノが入らないので、不便だ」 とのこと。
そこで「機内誌をお預かりすれば、お客様がお持ちの雑誌が入る」と考えた彼女は、次のようにお詫びしたそうです。
「もし機内誌をお読みでないのでしたら、私がお預かりします。
機内誌をお読みになるときは、すぐにお持ちしますので、こちらの呼び出しボタンを押して頂けますか?
すぐに機内誌をお持ちします。
飛行機の設備のことなので、今すぐ改善するのは難しいところではございますが、お客様のご意見として、必ず上の者に申し伝えます。
大変、申し訳ございませんでした。」
素晴らしい対応ですよね。
ところが彼女のこの対応に、お客様は眉をひそめ、そして、声を強めて、こうおっしゃいました。
「僕が『使いにくい』と言ったときに、どうして『そうですね』と言えないのですか?
あなたのお詫びは、私の気持ちに寄り添っていない。事務的ですよ。
表明的に反省の言葉をならべられても、嬉しくありません!」
お客様からご指摘を受け、彼女はハッと気がつきました。
このお客様は『使いにくいポケットを改善してもらいたかった』わけではなく、
『ただ自分に同意してほしい、自分の気持ちを理解してほしい』と思ってらっしゃったのです。
その気持ちを受け止めずに、「ただお詫びをしただけ」 の彼女にお客様はがっかりなさったのでしょう。
人は、自分に「同意、共感、理解、賛同」をしてくれる他者を味方だと感じ、好意を抱きます。
彼女が一言、「そうですね、本当に、使いにくいですね」 と共感を示していたら、お客様の態度は変わっていたでしょう。
『相手の立場になって聴く力(共感する力)』が、まだまだ、足りていなかったと彼女は反省したそうです。
レベルの高い対応と反省と気づきですね(^O^)
『そうですね』は魔法の言葉
ケーキハウスツマガリ
2014 年 3 月 8 日洋菓子マウンテン
2014 年 3 月 8 日3月エスコヤマ
2014 年 3 月 6 日久しぶりのブログアップ(^O^)
2月からバレンタイン、ひな祭りと忙しいふりして
ブログサボっててすみません。
フェイスブックばかりやってました(笑)
今日は兵庫県三田市、エスコヤマさんに
ショコラセミナーに来ました。
毎回ショコラの奥深さに関心させられ引き込まれます。
食の深さを伝える者として
会津のお客様にもチョコレートの世界観の深さを伝えるため勉強しにいつも来てます。
チョコレートはテオブロマと神の食べ物と言われますが、
まさに不思議な食べ物です。
品種や産地、発酵や乾燥、焙煎などの工程で
香りや味、さらに余韻が異なります。
コロンブスがアメリカ大陸を発見し、カカオをスペインに持ち帰り、さらにそこからヨーロッパに広がったと言われます。
知識は本を見て勉強できますが、
様々なカカオの品種やチョコレートの種類を試食しながら
味の体験と
話を聞きながらの感情を加えた経験ができるのがここです。
普段、チョコレート作りの経験や勉強をしているので
一段と小山シェフのお話が響きます(^O^)
自分がわかってないことに気づかされます。
言うことは簡単
2014 年 2 月 10 日例えば政治家が、立派な演説で公約しても、
やらなかったり、ただ丸投げで後始末しないケースがあります。
それをマスコミや世論は批判します。
どちらもそれが仕事?(笑)
僕はどっちもどっちに感じます(^O^)
責任の指先を自分に向けないのも
ゼロから1を生み出そうと努力してないのも
同じ(^O^)
思いの強さと結果
2014 年 2 月 10 日思いの強さと結果は
比例関係にある気がします。
人生思い通りにはいかないけど
思ったとおりにしかならない。
思いは招く。
思いが強ければ
あきらめない。
あきらめなければ成功する。
途中であきらめた結果を失敗と言います。
『失敗とは、途中であきらめた結果。』
限界とは、自分で勝手に決めた基準でしかないんですね(^O^)
僕も行き詰まるときが多々あります。
そんな時言う言葉
『これからだ!』


















