長期構想
2013 年 3 月 30 日 土曜日僕の長期構想。
太郎庵を会津にあって
日本一の会社にする。
社員さんやその家族が誇りに思い、
お客様が誇りに思い、
地域が誇りに思ってもらえる会社。
以前は、『日本一』って言葉があいまいでした。
今は、日本経営品質賞という基準が明確。
戦後足りない時代から
足りている時代へ。
今は、さらに飽和してあふれている時代。
残るのは本質。
本質って何か？
原理原則。
ホンモノを見極める力。
ホンモノに触れても、それに気づける力がなくてはいけません。
ある僕の尊敬する先生の言葉。
『二流はマネをする。しかし、一流は盗む。』
本質を捕らえるということ。
『会津にあって日本一のお菓子屋になる』って夢は
社長が教えてくれました。
僕がイメージしたのは
『観光視察型ビジネス』
日本中、世界中から会社や店舗視察に来る。
流動人口が増え、地域が活性化する。
地域の企業同士が切磋琢磨して
よい会社がどんどん増える。
会津の子供たちは
それを誇りに思い育つ。
優秀な人材が育成され
さらに地域が活性化する。
岐阜にある『未来工業』さんは素晴らしい会社なので
年間一万人会社見学に来るらしいです。
さらに視察料一人二千円とるらしい（笑）
美術館や博物館、遊園地は入場料がある。
うちは
2100円とれるような
みんなが見に来たくなる会社。
いい会社でも
ホンモノの商品やサービスを提供できてなければ意味がない。
両方大事。
『会津にあって日本一のお菓子屋になる』
