神は細部に宿る
2013 年 1 月 18 日 金曜日『神は細部に宿る』とは
建築で使われる言葉。
建築全体が良く見えるのは
窓枠などの細かい装飾が良いから。
会社も同じ。
良く見えるのは、
売上や利益、
商品やサービス、建物や清潔さなど見られやすいが、
経営理念や教育、躾や社風、報告連絡相談、
挨拶や笑顔、はきものを揃える、
思考や会議での議論、
将来を見通す力、ゴミが落ちていたら拾う気づきと行動力などなど
小さなことの積み重ねが会社。
『神は細部に宿る』
『神は細部に宿る』とは
建築で使われる言葉。
建築全体が良く見えるのは
窓枠などの細かい装飾が良いから。
会社も同じ。
良く見えるのは、
売上や利益、
商品やサービス、建物や清潔さなど見られやすいが、
経営理念や教育、躾や社風、報告連絡相談、
挨拶や笑顔、はきものを揃える、
思考や会議での議論、
将来を見通す力、ゴミが落ちていたら拾う気づきと行動力などなど
小さなことの積み重ねが会社。
『神は細部に宿る』
東大のある哲学教授が
第一回目の授業のはじまりに言った言葉。
通例はギリシャ哲学から歴史の順を追いながら教えるらしいがなぜか?
『ギリシャ哲学にすべての命題はある。
人間のインフラは同じ。
人間は同じことを考え、悩み、
同じ歴史を繰り返す。』
ん〜深い。
何千年も前に作られたエジプトのピラミッドの壁面にも
『最近の若い奴は!』
とあるらしい(笑)
人間は文明の利器を考え発展してきたが
悩むことは一緒(^O^)
『何のために生まれて、何をして生きるのか?
答えられないなんて
そんなのは嫌だ!』(アンパンマンマーチより)