はぴスタ生中継
2012 年 12 月 7 日工場セミナー& 視察
2012 年 12 月 5 日さて、今回のメインである
工場セミナー&視察ですが、
両日とも素晴らしく充実した内容でした。
セミナーでは
仕組みや事例をわかりやすく、革新的に聞くことができ、
『知ってる。やってる。わかってる。』
といったレベルを脱却し、
『結果がでている。』レベルにしなければと思いました。
さらに、
京都に来るまでの時間や
食事をしながらとかいろんな話を
山形工場長と共有し、話し合い、さらに深めていける時間がとれたのも
いい機会でした。
工場視察は
生八ツ橋で有名なおたべさんの工場見学。
理想的な工場でありますが、
自分たちのレベルとの差をどう埋めるかを話し合い、
さらに自社の問題点と改善点を比べ、やるべきことが
さらに明確になりました。
『コップの水の話』
『指先を自分に向ける話』
『現状把握の話』
『トレーナー ズトレーニングの話』
『暖簾は預かる話』
『人を叱るには愛情が必要な話』
『人間性がお菓子にでる話』
などなど僕からたくさん話させて頂き、
山形さんからは
僕の祖父や祖母が
僕が子供の頃の
工場での仕事ぶりや人間性など
大変だった時代の話を聞き、
目頭が熱くなりました。
『多くのお客様や、多くの先輩たちの積み重ねて下さった結果、今がある。
その信頼の積み重ねが、ブランド。
暖簾(ブランド)は先代から引き継ぎ、預かるもの。
次の世代に引き継ぐ責任があるもの。
それがブランド。』
山形工場長のイメチェン
2012 年 12 月 5 日今日から京都。
2012 年 12 月 2 日昨日、開店ヘルプから深夜にいわき市から会津へ戻り、
今日は
早朝から工場長と二人で
京都へ工場視察(^O^)
『学びと気づき、インスピレーションを磨く旅。』
インスピレーションを磨く
2012 年 12 月 2 日何か判断に迷ったとき、どうやって判断しますか?
勘?
そう、知識や経験に裏打ちされた
勘なんです(^O^)
そのインスピレーションで判断します。
だから
インスピレーションを磨くことが大切なんですね。
『人はインスピレーションを磨くために学ぶ。』
開店ヘルプ
2012 年 12 月 1 日謙虚とは?
2012 年 11 月 30 日昨日は経営品質の勉強会。
論文やレポートの書き方の確認や学びがありました(^O^)
事例をもとに
お客様が喜ぶことを考える
新しいアイデアへの気づきもありました。
懇親会があり、その席でも
新しい気づきがありました。
先日の気づきで
『誰よりも貪欲に、素直に学び、実行もしている。
家族や仲間に素直に感謝もしている。
しかし、何か足りない。
謙虚に、貪欲に、素直に学び実行していると思うことが
傲慢ではないか?
という反省。
修行してきて
今、その成果を発揮しなければと思っていましたが
それも傲慢だった。
まだまだ修行が足りない。』
そんな気づきの話をしました。
そこで岡本先生から返ってきた言葉が深かったです。
『謙虚さって、カタチでなく、
考え方ですよね。』
ん〜、深い。
『価値観をつけてから知識を得ようとしても
つきにくい。
知識も経験もないのに
固定された価値観で判断するのは
難しい。』
ん〜なるほど〜。
知識や経験もないのに、自分はこうだからって、
言う以前の問題なんですね。
そこで
謙虚さが大事。
カタチでなく
考え方。
岡本先生、ありがとうございます(^O^)
『吾唯足知』
『吾、ただ、足るを知る』
(感謝)
『吾、ただ、足らざるを知る。』
(謙虚さ)



























