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‘日記’ カテゴリーのアーカイブ

お客様に感謝する

2011 年 10 月 9 日 日曜日
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夕方クレームがあり、
お詫びに郡山へ。『100万個の一個でも
大切なお客様の一個』(^O^)

高速道路使って磐梯熱海あたりから渋滞(>_<) 予定よりプラス1時間かかっちゃいました。 遅くなったことも言い訳せずに お詫びしました。 高速道路選んだ自分が悪い。 『自分自身に指を指す』 帰りはすいてるだろうと 安易に思ったら これまた渋滞(^O^) お蔭様で 車の中で講演CDでじっくり勉強できる チャンスを頂きました。 『ピンチはチャンス(^O^)』 講演CDからのエピソードを紹介します。 ●●●●●●●●●●●●●●●● ある有名なレストランの話。 場所は表参道。 ある冬の寒い開店前。 その店のオーナーは 若いスタッフ二人に表参道の駅まで往復して帰ってくるよう伝えました。 理由は伝えませんでした。 その日は雪が降ってました。 15分くらいして 若いスタッフは戻ってきました。 『オーナー、今日は雪でひどく寒いですよ(>_<)』 『道路も滑りやすくて大変でした(*_*)』 二人は肩を震わせて、両手をこすりあわせていました。 オーナーは言いました。 『お客様はこんな寒い中、いろんな店がある中で選んでわざわざ来て下さっているんだよ。 そんな中暖房のきいている部屋でぬくぬくとお待ちしている。 幸せだよね。 今日もしっかりお客様に感謝の気持ちでお迎えしよう(^O^)』 ●●●●●●●●●●●●●●●● 素敵な話ですね(^O^) 会津さらに雪が深くなります。 冬には 雪かきして車をだし、時間とガソリン代をかけて、 一山二山越えて 数ある店の中から わざわざ選んで来て下さいます(^O^) 『お客様に感謝する』

お店は舞台

2011 年 10 月 9 日 日曜日

お店は舞台だと言われます。

お客様に感動と喜びを提供する舞台です。

販売員は女優となります。

舞台(店舗)にはお客様は演目や脚本(商品)に惹かれていらっしゃいます。

どんなに素晴らしい脚本(商品)でも
演じる女優が三流なら
お客様の満足度も低いでしょうf^_^
舞台(店舗)に来たお客様を満足させるために、
脚本(商品)を作り上げ、
演出家(店長)は最高の演出(サービス)を磨き込み、
女優(販売員)に伝えます。
舞台(店舗)をやるのに
広告したりします。
口コミが一番ですが、
口コミされるような舞台(店舗)にしなくてはなりません(^O^)

舞台(店舗)にはいろんな裏方がいます。

大道具さん、小道具さん、照明さん、音響さん、メイクさんなどなど(工場スタッフや物流、本部機能)。
お客様は脚本(商品)が欲しいのではなく、
脚本を完璧に演じる女優(サービス)に感動満足したいのです。

脚本を演じるのを見たい(商品を受け取る)だけなら、
DVD(自動販売機やインターネット販売)で充分です(笑)

プロデューサー(経営者)は 、
演出家(店長)に舞台の理想やイメージ(経営理念)を伝えます。
配役や採用(人事)にも真剣に関わり、
資金繰りに奔走します(^O^)

舞台と店舗は似てるなぁとふと気づきました。

さらなる気づき。
『一流の女優さんたちは見えないところで努力している』ということ(^O^)

舞台稽古(基本動作)の繰り返しがあるだろうし、

帰ってもお肌の手入れやダイエット(自己研鑽)もしてるでしょう。
他の舞台を見たりいろんな勉強(自己啓発)もしてると思います(^O^)
演出家も大道具さん、小道具さんも
自己研鑽し、自己啓発し、常に新しいことに革新しようと
準備します。
『お客様を感動満足させるため(^O^)』

『ふだん何もしないで舞台に立つのは三流以下(笑)』
お金を払って来て下さるお客様に
失礼極まりない。
そんな女優を採用したのはプロデューサーが悪い(笑)
『お店は舞台』(^O^)

我、いまだ木鶏たりえず

2011 年 10 月 8 日 土曜日
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致知11月号、
第48代横綱
大鵬さんのインタビューより。

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白鵬の連勝記録がストップした時、
『我、いまだ木鶏たりえず』
という言葉が新聞に掲載されていましたが、
双葉山関はこの『木鶏』の話を陽明学者の安岡正篤さんからお聞きして、そういう無心の境地を目指されていました。
実は、双葉山関が相撲協会の時津風理事長となられていた時代、直接ご本人から『木鶏』のお話をお聞きしたことがあります。

『木鶏』というのは、『荘子』に出てくる話で、ある王が闘鶏づくりの名人に自分の闘鶏を託した。
10日後、王は名人に
『まだか?』と問う。
すると、
『カラ威張りしてダメです。』と答える。
さらに10日後に尋ねると
『相手を見ると興奮します』。
再び10日後も
『敵を見下すところがあります』。
そして40日後に
『もういいでしょう。いかなる敵が来ても動じません。木彫りの鶏のようで徳力が充実しています』と答えた。
そういう逸話だと教えていただきました。
●●●●●●●●●●●●●●●●
『木鶏』の話は
以前聞いたことがありました。
しかし、
今はさらに捉え方が増した気がします。

『我、まだまだまだまだ木鶏たりえず』(笑)

致知11月号より

2011 年 10 月 8 日 土曜日
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致知11月号より
伊藤謙介京セラ相談役のお話。

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当社は厳しい会社だとよく言われます。
確かに朝礼の際はピシッと真っ直ぐ並ばなければなりません。
稲盛は、
心が曲がっていたら列も曲がり、製品も曲がるとよく言いました。
私どもは、百万個に一個の不良も許されない厳しい仕事をしていますから、
朝礼で列も揃わない、
机の上も整頓できないというのでは
とても精度の高い仕事はできません。
ある新入社員が
『京セラは自衛隊と一緒ではないですか』
と言ってきた時、
『いや、自衛隊以上だ』
と私は答えました。
『我々は極めて精度の高い、芸術品以上の製品を大量生産しているのだ。
そのためには厳しい規律が必要なのだ』と。

自慢できるのは、
工場ではトイレのスリッパがいつも揃っていることです。
それは次の人が履きやすくするためであり、
バラバラで平気なようではお客様第一を標榜する当社の考えと矛盾するのです。
また、次工程にやさしいということは、
ものづくりでも基本です。
松下幸之助さんの右腕と言われた高橋荒太郎さんは、
商談で訪れた会社で必ずトイレを見たそうです。
そしてトイレが汚かったり、スリッパが揃ってない会社からはものを買わなかったそうです。

●●●●●●●●●●●●●●●●
『心が曲がっていたら列も曲がり、製品も曲がる』

社風や基本動作の大切が
身に染みます(^O^)

店舗視察

2011 年 10 月 8 日 土曜日
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今日は東京の店舗視察。

新江古田にある
『ロートンヌ』神田広達さんの
新店舗に行ってきました。
最新の店作りで
洗練されたアイデアいっぱいのお店でした。
ケーキもまさに宝石のよう(^O^)

パッケージやディスプレイのアイデアもぶっ飛んで
カッコイイ店でした。

シュークリームが
サクサクカリカリで
最高に美味かったです(^O^)

次に
大泉学園にある
『おだふじ』さん。
今一番話題の
超繁盛店(^O^)
可愛らしい店で、
お手頃なお値段のケーキがいっぱい。
とっても美味しそう(^O^)

外のベンチは工房の換気扇の下にあり、座るといい香りが降ってきます(笑)

お店もお客様が引っ切りなしに
ご来店してました。
噂通りの繁盛ぶり。

カッコイイ系とカワイイ系。

対極にあるお店ですが
人気が伺えますねo(^-^)o

尊敬する高野さん

2011 年 10 月 8 日 土曜日
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昨日の講演会で、
尊敬する
高野登さんにお会いできました(^O^)
元リッツカールトンの社長で、
今は
人とホスピタリティー研究所をしてらっしゃいます。
著者も多数で
素晴らしい本でいつも勉強させていただいてます。

僕にとって雲の上の憧れの人ですね(^O^)

講演中も高野さんをチラ見(笑)してましたが、
笑顔を絶やさず聞いてらっしゃる姿が
美しかったです(^O^)
やっぱりスゴイ!
高野さんに質問しました。

『朝礼で、クレド(理念や判断基準)の唱和とクレドを話合うことを始めましたが、浸透するのにどのくらいの時間がかかるものですか?』

『リッツカールトンで5年かかりました(^O^)』

リッツカールトンで5年なら、
うちでは10年くらい長い目でみようと思いました(笑)

『面接する際、どんなところを高野さんは見ますか?』
『人柄ですね(^O^)』

人柄か~(^O^)

ん~深い。

人柄を見極める自分自身に成長していなければならないし、

『人柄』って、
深い言葉だと思いました(^O^)

明るく素直で
優しく強い人。
また会いたいと思える人。
いろんな要素がありますね。

『人柄』
ん~哲学的な答え。
高野さんにお会いできて
またまたツイてるツイてる(^O^)

太陽とダイヤモンド

2011 年 10 月 8 日 土曜日

昨日の大久保寛司先生の話で、
『回りの光りで輝くより、
自ら光を放つ。』 とありました。

先日、
僕の目標は太陽みたいな人になること。
とブログにアップしました(笑)

優しく温かく、
時には
厳しく熱く、
月や人、世の中を明るく照らす人(^O^)

先日、
伊那のケーキ屋
清水さんのブログ見てたら、
赤塚元気さんのブログを引用してたのに
勉強しました。

『誉められて育つ人と叱られて育つ人』

誉められて育つ人は
ダイヤモンドになります。
叱られて育つ人は
太陽になります。
ダイヤモンドは
回りの光を浴びて
世界一の輝きを放つ。
太陽は
自ら光を放つ。

苦難やピンチの真っ暗闇では、
ダイヤモンドは
光りを放てない(>_<) しかし、 苦難やピンチの真っ暗闇でも 太陽は光を放てる。 誉められすぎて 叱られなくてもダメ。 叱られすぎて 誉められなくてもダメ。 バランスが大切(^O^) ただ言えることは、 太陽は自ら光を放つ。 そんなお話。 そんな太陽みたいな人になりたいですね(^O^) 叱られて育つ人。 素直な人かと思います。 叱られて、 真摯に受け止め、 改善し成長し、 光を増す。 みなさんに 叱られ成長させて下さい(^O^)

大久保寛司先生

2011 年 10 月 8 日 土曜日

大久保寛司先生の講演。

本物が輝く時代。
回りの輝きで光るより、
自ら光を放つ存在になる。

環境は関係ない。
お客様に支持されつづけること。
継続しなければ経営でない。

お客様は
何かの満足を得たい。
お店は
何かの満足を提供しなければならない。

安いから買うなら、
もっと安いところで買う。
近いから買うなら、
もっと近いところから買う。

あなたの店から買いたい。
あなたから買いたい。

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そう思ってもらえるようになりたいですね(^O^)

楽しい職場

2011 年 10 月 7 日 金曜日
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移動中、
大久保寛司先生の本
『考えてみる』
を読んでました。
●●●●●●●●●●●●●●●●
楽しい職場

ここで働いていると

なんで楽しいのですか?
『毎日成長できるからです!』

あなたはなぜ そんなにいきいきしているのですか?
『みんなが助けてくれるからです!』

なぜ そんな大変な仕事がいやにならないのですか?
『上司が任せてくれるからです!』
みなさん なんで月曜日の朝が楽しいのですか?
『はい、職場のみんなが尊敬できる方ばかりなんです!』

みなさんの夢は?
『今の上司のように立派になりたいです!』

会社のいちばんの課題はなんですか?

『自分が成長することです!』
『もっと立派なよい仕事ができるようになることです!』

社員の人たちが輝いている理由がわかった。

このような企業が
今の日本に一つでも増えてほしい。
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大久保寛司先生!
そんな会社になりたいです(^O^)

『自分の成長が、会社の成長。会社の成長は、世の中へのお役に立ち(^O^)』

社長と出張

2011 年 10 月 7 日 金曜日

今日は朝から車で社長と二人で郡山へ。

東京へ出張(^O^)
車の中は
企画会議(笑)

新しい商品の話、
パッケージの話、
企画の話、

バレンタインの話、
会社の話、

材料の話。

普段こんな時間がとれないので
ここぞとばかり話合えました(笑)