お店は舞台
お店は舞台だと言われます。
お客様に感動と喜びを提供する舞台です。
販売員は女優となります。
舞台(店舗)にはお客様は演目や脚本(商品)に惹かれていらっしゃいます。
どんなに素晴らしい脚本(商品)でも
演じる女優が三流なら
お客様の満足度も低いでしょうf^_^
舞台(店舗)に来たお客様を満足させるために、
脚本(商品)を作り上げ、
演出家(店長)は最高の演出(サービス)を磨き込み、
女優(販売員)に伝えます。
舞台(店舗)をやるのに
広告したりします。
口コミが一番ですが、
口コミされるような舞台(店舗)にしなくてはなりません(^O^)
舞台(店舗)にはいろんな裏方がいます。
大道具さん、小道具さん、照明さん、音響さん、メイクさんなどなど(工場スタッフや物流、本部機能)。
お客様は脚本(商品)が欲しいのではなく、
脚本を完璧に演じる女優(サービス)に感動満足したいのです。
脚本を演じるのを見たい(商品を受け取る)だけなら、
DVD(自動販売機やインターネット販売)で充分です(笑)
プロデューサー(経営者)は 、
演出家(店長)に舞台の理想やイメージ(経営理念)を伝えます。
配役や採用(人事)にも真剣に関わり、
資金繰りに奔走します(^O^)
舞台と店舗は似てるなぁとふと気づきました。
さらなる気づき。
『一流の女優さんたちは見えないところで努力している』ということ(^O^)
舞台稽古(基本動作)の繰り返しがあるだろうし、
帰ってもお肌の手入れやダイエット(自己研鑽)もしてるでしょう。
他の舞台を見たりいろんな勉強(自己啓発)もしてると思います(^O^)
演出家も大道具さん、小道具さんも
自己研鑽し、自己啓発し、常に新しいことに革新しようと
準備します。
『お客様を感動満足させるため(^O^)』
『ふだん何もしないで舞台に立つのは三流以下(笑)』
お金を払って来て下さるお客様に
失礼極まりない。
そんな女優を採用したのはプロデューサーが悪い(笑)
『お店は舞台』(^O^)
