昔は
勉強して、いい高校、いい大学、安定した会社に勤める。
それが幸せだと信じられた時代がありました。
何かを手にしたら幸せを感じれると思ってました。
今はほとんどありません。
それは幸せではないと
みんな気づきました(^O^)

一生安定した職業はないのだから（笑）

200年前にタイムスリップできたとしたら
今世の中にある仕事とほとんど同じ仕事をしている人はいないはずです。
『仕事は進化し、進化できなかったら淘汰される。』

『幸せはなるのではなく感じるもの』

今日は
原木会計事務所さんでの
マネージメントゲーム研修。

冒頭に
SoftBankの孫正義さんの講演の話を聞きました。

孫さんはマネージメントゲーム研修（MG）を通して
後継者を育てようとしています。
マネージメントゲームは
『ヒト、モノ、カネをどう配分するかのシュミレーション』
と表現しています。
孫さんは10年かけて後継者を育てようとしています。
マネージメントゲームは
会社運営のゲームをしながら、毎期毎に決算書を自分で作ります。

1日10期。10日で100期分。
さまざまなケースを試し、勝ち抜き、コツを掴む。
赤字をだして、
悩み抜いて、
いろんな知恵がでる。
MGなら何回倒産しても実害なし。
赤字だせ！
倒産しろ！
100期ぐらいじゃ足りないよ。
何回も苦しい思いをして、
悩み抜いて、
いろんな知恵をだす。

SoftBankの料金プランも
MGの考え方が元になってます。

『ヒト、モノ、カネをどう配分するかのシュミレーション』

『利益』のことはわかっても
『資金』のことを分からない経営者は多いです。
MGを通して、
決算書や利益、採算、損益分岐点のことは
だいぶ理解を深めてきました。

しかし、
『勘定合って銭足らず』
を明確に説明できないので、
ちゃんと説明できるくらい理解を深め勉強したいと思います。

商品力だけでも会社は潰れる。
サービス力だけでもダメ。
改善しても数字が改善しなければ意味ない。
助け合うチーム力あっても、
お客様が支持しなきゃ意味はない。

経営力が無ければ
会社は潰れる。

『経営は数字。
ヒト、モノ、カネの配分。』

福島正伸先生へのプレゼント。
福島先生が大好きな『くま』
をモチーフにしたクッキー。

『採用と教育』の半田さんからの提案で作りました(^O^)

このノリで
『クマのお菓子屋さん』
始めようかな（笑）
勇気と元気、生きる意欲が湧いてくるお菓子屋。
みんな前向きなカッコイイ言葉しか言わないお菓子屋。

そのお菓子を食べるとき
『大好き』って言って食べると
味が変わります
っていうお約束があるお菓子屋。

今日もわくわくして寝れなそうです（笑）

先日の福島正伸先生の講演会から帰り、
さっそく実践していることがあります（笑）

朝でかける時は
『みんなを幸せにするために行ってきます！』
って。
たまに忘れそうになると奥さんが
『何か言い忘れてない？』
って聞いてきます（笑）
帰るときは
『お疲れ様でした。
家族を幸せにするために帰ります。』

帰宅したら
『家族を幸せにするために帰りました。』
って言います(^O^)
みんな笑顔になってくれます(^O^)
社内でも
ひそかに流行らせようとしてます（笑）

お約束にしよう(^O^)

事務所の猪俣さんに
『家族を幸せにするために帰ります。』って言ったら
『行ってらっしゃい(^O^)』
と言われました（笑）
体験するとわかるのですが

勇気と元気、生きる意欲が湧いてきます。

ちなみに
夫婦のお約束。
ケンカしたら
言い合いの語尾に
『大好き！』
を付ける（笑）

『なんでお前はいつもそうなんだ！(−_−＃)
大好き。』
って（笑）

福島先生いわく
相手は何も言えなくなるそうです（笑）

夫婦のお約束。
ケンカしたら
『大好き』と語尾に付ける。

天神さまだよ！
全員集合！
といった企画で
『会津の天神さま』の美味しい食べ方の提案を募集しました。

たくさんの応募がありました。

選ぶのが大変ですが
面白いアイデアいっぱい(^O^)

企業視察したくなる会社とは？

福島正伸先生のシークレット講演会の影響を受けて
まとめてみました（笑）

朝目覚めたら
『今日も幸せにされたくて待ってる人たちのために起きなくちゃ！』
って起きる（笑）
出かける時は
奥さんに
『今日も世界中を笑顔と感動で幸せにできる仕事してくるよ。』
って出社（笑）

朝会社に来たら
『おはようございます。』
は言わず
『今日もみんなを幸せにするために来ました。』
と挨拶する。

お客様から電話が来たら
感動の涙とともに感謝を伝える(^O^)

社長は社員を玄関で待ち
『今日も会社に来てくれてありがとう！』
と握手で感謝と共に迎える(^O^)

帰る時は
『お疲れ様でした。』
と言わない。
『今日も家族を幸せにしに帰ります(^O^)』
と言って帰る（笑）

お店ではお客様は、
勇気と元気、生きる意欲が湧いてくる。
店員さんは
前向きなことしか言わない。
カッコイイ言葉しか使わない。

社員は皆、
現状を活かし未来を見据える。
今できることをあきらめない。
助け合い相互支援の精神で、
他人の夢を応援する。
周りの批判はしない。
不満も言わない。
リーダーは夢を語り、
感謝する。
社長は
夢と仲間のために命を懸ける。
厳しい環境でも
高い精神性で崇高に生きる。

当たり前を当たり前にせず
感謝する。

笑顔で諦めず、
卑屈にならず
カッコ良くやる。
自分たちは
世界一幸せだと誇りに生きる。

家族や職場の人を大切にできる人は
みんなを幸せにできる努力をする。
飲み会するときは、
そこにいない人を賛美する。
ケンカしてどんないいあいしても、
『そんなこと言う人は一生仲良し(^O^)』
と言うルールがある（笑）

そんな会社あったら
絶対視察行きますよね！
よし！
みんなでそこ目指そう！

ちなみに
今日朝家出るとき奥さんに
『今日もみんなを幸せにするために行ってきます(^O^)』
って行きました。
帰ってきて
『家族を幸せにするために帰りました！』
って帰宅しました（笑）
みんな楽しそうでした。
イッちゃってます（笑）
実践、実践(^O^)

今日の福島正伸先生の講演より

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夢の国、福島を作りにきました。
自分が全国各地で講演し、人を育ててきたのも
今回の震災で支援するためだと思いました。
なんでいろんなことやってきたか？
この時のためにやってきました。

ピンチの時のためにやってきました(^O^)

福島を夢の国にするために！

地元の人たちが
自分たちの力で道を開いていく。

これからは
生きる力を互いに支え合ながらやっていく。

『妄想は描いたらやっていく（笑）』
生まれたのは
このためだったんだo(^-^)o

『この街を元気にする』
『批判はしない』
『不満は言わない』
『みんなが憧れる街にする』

『助け合い励ましあう』
『前向きなカッコイイことしか言わない街』

それが
『夢の国、福島』

●●●●●●●●●●●●●●●●
精神性が高く
カッコイイあきらめない大人たちがいる。

そんな大人たちを
子供たちは見ています(^O^)

松下幸之助さんは
200年後の松下電器や日本を見据えました。

今こそ、
200年後の未来に
そんな夢の国を残せればと思います(^O^)

福島正伸先生に質問しました。

『福島先生がお菓子屋だったらどんなお菓子屋にしたいですか？』
（ん～いい質問（笑））

先生の返答は最高でした！

クマをモチーフにしたお菓子屋にするね。
クマが好きなんですよ(^O^)
会津だったら
なかなか行けない山奥がいいなぁ（笑）
山の入り口にこの先10キロって看板(^O^)
竹やぶ掻き分けていくみたいな感じ。
そこには
クマの着ぐるみきた人が
クッキー焼いてるの（笑）
お客様がいらっしゃったら
『チャーンス！』って迎える。
カッコイイことしか言わないお菓子屋。
前向きなことしか言わない。
勇気や元気、生きる意欲が湧いてくるお菓子屋。

世界観を作る。
そこにしかない世界観。
その世界は店じゃない。
お客様の意識をその世界観に入れる。
クマ一族のルールを作るとか（笑）
こういう生き方でこういうポリシーでやっている。

食べる前に
『大好き』と言うと味が変わるとか（笑）

『ルールを作る』
ディズニーランドも
その世界観にはルールがある。
その世界観にお客様は
お金を払う。
子供たちは
夢を抱く。

みんなが幸せになりたくてお菓子屋に行く。
そんなお菓子屋。
最後に
『イッちゃってください(^O^)』
って激励されました（笑）

ありがとうございます！
イッちゃいます（笑）
勇気がもらえて
元気になり
生きる意欲が湧いてくるお菓子屋。
前向きなカッコイイことしか言わないお菓子屋（笑）
イッちゃってます。
そんなお店があったら行きたいです(^O^)
きっと地域が元気になりますね！
太郎庵も
そんなお菓子屋になりたいです(^O^)

『勇気を与えられ、元気になり、生きる意欲が湧いてくる前向きなカッコイイことしか言わないお菓子屋。』

今日六時半から
福島市で
福島正伸先生のシークレット講演会がありました。

結果から言うと
最高でした(^O^)
福島先生の本は
どれも最高なんですが
講演はさらに魂を揺さぶられます。
泣きそうなくらい感動します(^O^)

震災の時、
先生の言葉を思いだしました。

『当たり前のことを当たり前と思わない』
『お互い助け合う』
『人の役に立つことが仕事にならないはずはない』

いっぱい言葉に助けられました。

今日もいっぱい気づきがありました(^O^)

少子高齢化が進み、世界経済問題、日米安保問題、日本財政問題、原発関連放射能問題などなど、
問題をあげたらキリがありません。
少子高齢化や雇用問題などから
地方の人口は減り続けます。

福島県も例外ではなく
さらに
放射能問題などにより人口の分散が起きているのが現状です。

『人口が少ないから店をだせない。』
『人口が少ないから売上が少ない。』
そんな声も聞こえます。

経営品質の岡本先生に問いました。
『売上あげるには、人口増えるのが先ですか？いい店になるのが先ですか？』

先生は言いました。
『いい店が増えれば、人は集まりますよ(^O^)』

復興も同じだと思いました。
支援や政策が先でなく、
自分たちの店が良くなることが先。
レベルを上げて、お客様に喜ばれる店。
そこに人は集まり、雇用も増え、人口も増える。

がんばるぞ！福島県。
みんなダメな顔してちゃダメになる(^O^)

元気な奴は元気だそう！
元気な会津は元気だそう！
元気な会津から元気だそう！

『いい店増えれば人は集まる。雇用も増え、地域は潤い、笑顔も増える(^O^)』