今日の昼の天気予報は
原発のある浜通りは
海側へ吹き込む強い北西の風。
放射能の影響は
少ないと予測されます。
しかし、
海になだれ込むと
今後海産物や漁業関係者への影響が心配です。

今日と明日の休業は
情報収集や今後に備えて下さい。
チェーンメールに左右されないで下さい。
ガソリンはないですが
燃料や食料の買いだめは控えて下さい。
最小限にしてください。
被災地での供給に困ります。
エネルギー燃料や現金の支出も
最小限にしてください。
現金を国民全員がおろしすぎると
銀行さんが困り
中小企業も資金繰りに困り
倒産します。
放射能の報道や情報を集めて
冷静に対応してください。
チェーンメールには惑わされないでください。
今後
燃料や材料の入手が困難です。
包材の最小限化をお客様にご理解していただいて下さい。
お客様は不安感でいっぱいです。
お菓子屋さんがみなさんを元気にさせる役割があります。
甘さには
心の安らぎを与える効果があります。
あなたのサービスや笑顔や思いが
人を救います。
工場スタッフも同様です。

社会人とは
人の役に立つ人。
世の中の役に立つ人のことです。
燃料がなくなっても
材料があるかぎり
体が動く限り
人の役に立ちましょう。
人の役に立つには
自分の体が健康にあることが大切です。
無理をせず
次の来るべきときに
備えて下さい。

地震の当日、
まずガソリンがなくなることを予測しました。
食料や水不足も考えられました。
原発事故の発表を聞き
放射能の問題も予測できました。
すぐラジオの情報収集で
風向きや対処方法を気にしました。
しかし、
ここまで原発問題が進行するのは

想定外でした。

会津はガソリンなどの燃料がないです。
スーパーさんにも食料が不足程度で
何かはあります。
しかし、
近くの米屋さんや
農協さんや農家さんには
米があります。
水と電気はあるので
なんとか食いつなげると思います。
昨日時点では
島根までガソリン不足という情報がありました。

郡山はほとんど店が閉まってたそうです。
食料に必要なスーパーさんと一部の飲食店だけやってたそうです。
福島の友達は
放射能の風評に備え自宅で待機してます。

食料も物流の倉庫にあるそうですが
運ぶ燃料がないので物が不足してます。

18日以降から乳製品が消えるという情報もあります。
北海道からの原乳の輸送の船が
津波の被害で
港に着岸できないとのこと。
大手メーカーさんの工場のほとんどがストップ。
原乳の不足。
それを加工するパックの包材の不足。
工場稼動の重油の不足。
計画停電での電力の不足。
作ってもそれを運ぶガソリンや軽油の不足。
が原因です。

放射能の風評やガソリン不足で
人はほとんど外にでてません。

正確な情報収集して冷静に対応することが大切です。

昨日静岡や山梨で大きな地震がありましたが
友人に連絡したら大丈夫だと言ってたので
安心しました。
日本全国が震災になったら
日本は自分で立ち上がるのは
難しくなります。
今回の震災で
情報の大切さを実感します。
テレビやラジオだけでなく
日本全国の友人知人からの客観的事実からの情報や風評を知ることで
かなり助かりました。
悪意なきチェーンメールがはびこりますが
正確な情報収集をし、
予測される事態を考え
冷静に判断することが肝要です。

会津にも避難されてきた方々の受け入れをしています。
休業を前に
昨日ケーキや焼菓子などを避難所にもっていくことを市や町に志願しました。
残念ながら
ケーキなどの生菓子類は断られました。
焼菓子などは
受け入れてくれた避難所もあったのですが
パッケージされてることや
不公平にならない数があることを条件に受け入れてもらい
社長がもって行きました。
お菓子は大変喜ばれましたが
材料も燃料もない中、
大変無力感を感じました。

見通しがつかない中
また提供できるものではないですが
今できることを

また考えようと思います。

18日から営業再開見込みではありますが
材料の入荷状態
包材の流通困難
工場稼動にあたっての燃料の問題
従業員の出勤困難の問題
在庫や材料の減少の問題
があります。
18日からは
お彼岸なので
こんな時こそ
生かして下さったご先祖様に感謝と思い
お客様のお役に立つべく再開見込みですが
まだ状況を把握しだいの判断になります。
お客様には大変ご迷惑おかけします。
申し訳ありません。

材料供給と燃料不足のため
今日と明日は臨時休業することになりました。
社員も燃料がなくなり
営業が困難な状態になりました。

お客様には大変ご迷惑をおかけしております。
申し訳ありません。

社員やお客様のガソリンがなくなる中
明日は工場を一部休むことにしました。

配送する燃料がわずかなので
限りある中での
対策です。

ガソリンは軽油もなくなりました。
緊急のための備えも考えなくてはなりません。
店舗も徒歩で来れる人での営業になります。

工場の中でも
材料や燃料、動きの無駄をなくすことに改善します。
休みの人は
ただ休むだけでなく
情報を集めること。
対策を考えること。
いつかまた再開するときに備え
教養や技術、考え方や知恵を蓄えることを指示しました。
あきらめません。
10年か20年か
どのくらいかかるかわかりませんが、
いつか必ず
巻き返します。

まずは助け合うこと。
自己の成長が
必ず人の役に立つことを信じます。

ケイタイが電波復旧しました。
情報や連絡がとりずらく困ってました。
会津も
ガソリンや食料が不足してます。

東京も不足ぎみとききました。
計画停電とのことですが
電気作るのに
燃料が必要になってきます。

国家的に燃料不足が予想されます。
会社も省エネに取り組み
自転車で通勤してきました。

仙台も食料に困っているそうです。
被災者の受け入れも会津ではじまりました。
家も仕事も家族もなくなった方々がいます。
被災者で失業者の受け入れ雇用問題もでてきます。

各地の情報共有したいです。
みなさん
教えて下さい。