ホテルの売店で
素敵なデザインのＴシャツを見かけたのが
始まりでした。
どこのブランドか？誰の作品か？
売店の高橋さんに聞きました。
『京屋design』さんという方。
石垣市内でも
取り扱いがあるとの情報をゲット！
早速そのセレクトショップの雑貨屋さんに行きました。
デザインを気に入ったので
紹介して頂きました。
力強いラインと色使い、バランス、アイデアやデザインのセンス。
気に入りました。
石垣島在住のデザイナーの方でした。
『田舎っぽさの中のモダンテイスト』
『蔵とランプをイメージした大正ロマン的雰囲気』
『温かみがある素朴なイメージ』
そんなニュアンスと
『京屋design』さんのテイストを組み合わせたら
どんな化学反応が生まれるのでしょう？
ワクワクしてきました（笑）
包装紙やパッケージなど
一緒に仕事できればと思い
会いに行きました(^O^)

『大才、袖すりあう縁も活かす。
中才、縁も活かせず。
小才、縁に気付かず。』

明日早朝に石垣島から那覇に移動してしまうので
今日会わなければ
一生会えないかもと思い
突然アポとらせていただきました(^O^)

由布島から西表島に戻り
マングローブクルーズ(^O^)

ディズニーランドのジャングルクルーズ大好きなんですが
大自然のリアルジャングルクルーズ！
西表島は
『西表山猫』で有名な
手付かずの大自然の島です。
小学生の時に
教科書で『西表山猫』のことを知り
日本にもそんなジャングルがあるんだと
胸をワクワクさせた記憶があります。
いつか行ってみたいと
小学生の時、
夢に描きました！
その念願叶いました（笑）

マングローブは海水に生息する植物で、
葉っぱの先端の一枚だけ
黄色くなり落ち葉になります。
根っこで処理できない海水が先端にいき、
色が変わり落ちる不思議があります(^O^)
雨も降ったり止んだりと
不順な天気が続きましたが
ジャングルクルーズ最高でしたo(^-^)o

午後は
西表島の大原港から
由布島へ(^O^)

西表島から由布島までは
水牛で渡ります。
竹富島の水牛は街中を回るのに対し、
由布島と西表島の水牛は
海を渡ります！
いい雰囲気で渡っちゃいます(^O^)
先導のおじさんの三線を聞きながら、
雨の中でも雰囲気ありました。

水牛は
死ぬまで角が成長するらしく
角が大きい水牛は歳をとってるらしいです。

由布島では
植物園でいろんな花や蝶々が見られます。
『デイゴの花が咲き♪』の
デイゴの花を初めて見ました！
『ブーゲンビリア』も綺麗でした(^O^)

ガーデニングのアイデアや世界観の勉強になりました。

今日の午前中は
石垣島観光(^O^)
透明度の高い綺麗な砂浜の川平湾では
グラスボート！
珊瑚や熱帯魚を見てきました。

景色も素晴らしかったです。
ゴミとか砂浜に打ち上げられないのか質問しました。
ゴミが流れてきたら
人の手で回収してるそうです(^O^)
やっぱり美しい自然を守るのは
人の力が必要ですね。
『自然を壊すのも人間。自然を守るのも人間。』

石垣島港に向かう途中
『石垣島鍾乳洞』見学。
昨日ホテルでのライブで演奏していた方が
バスガイドやってるので見かけたら声かけて
とMCで言ってたのですが、
その方にたまたま会いました！
びっくり（笑）

石垣島公設市場前にある
『本村製菓』さんに来ました。
『自家製純黒糖』が試食してめちゃくちゃ美味しかったんです(^O^)
今まで食べた黒糖の中で
一番美味しかったです！
お土産大人買い（笑）

小雨が少し降りましたが、
波照間散策(^O^)
奥さんがお腹が大きいので
自転車や原付のレンタルは危ないので、
車を借りてドライブ(^O^)

途中、
野やぎ？（笑）
普通にいました。
牛も放牧(^O^)

風力発電所も見学。
発電所の敷地内でも野やぎ（笑）
青い海。
降り注ぐ星空。
そよぐ風。
人の温かさ。
そんな島は
さとうきび畑ばっかり(^O^)

こんな最高の環境で育つ
さとうきびから作られる黒糖は
いい波動が入っているはずo(^-^)o
『いろんな材料には、それぞれの物語がある(^O^)いい材料にはいい物語がある。』

そんなことを感じました。

帰りに、
カフェで休憩。
杏仁豆腐に黒糖シロップがかかってました。
ん～うま～い(^O^)
杏仁豆腐と黒糖シロップ(黒蜜)。
新発見！
温かいさんぴん茶といっしょに
癒されました(^O^)

波照間製糖株式会社さんの
工場にきました。
さとうきびは
年に２回、夏と冬があります。
製糖工場は11月下旬から3月にかけての操業だそうです。
今はまだ稼動してませんでしたが、
中にいた人に
声をかけたら見学させていただけました。

この波照間の産業は
ちょっとしたカフェと観光と
黒糖作りしかありません(^O^)

日本最南端で作る波照間産の黒糖は
日本でも最高級とされています。

工程をおいながら
親切に教えていただけました(^O^)
『波照間産の黒糖は最高級。』

午後から
波照間島に来ました(^O^)
石垣島から船で1時間船酔いの旅（笑）

波照間島には前から来たかったんです！
以前、仙台の中小企業大学校でお会いした
MGの高橋先生から教えてもらった言葉です。

『僕ね、沖縄大好きで
友達も向こうにたくさんいるから
よく行くんだけど。
沖縄に波照間島ってあるんだ(^O^)
昔の人はきっと手漕ぎの舟で、波照間島を発見した時、
波の間から島が見えて、そこに太陽が降り注ぎ照らしていた。
そう思い波照間島ってしたんだと思うんだ(^O^)
なんか素敵じゃない？
いい島だよ。
南十字星も見えるんだよ。
波の間から照る島。
日本最南端の碑がある島。
波照間島(^O^)』

あんたが素敵だよ！
とツッコミたくなるくらい知的で素敵な老紳士の高橋先生(^O^)

高橋先生！
行ってきました！
波照間産の黒糖も
太郎庵では使わせて頂いているので
黒糖工場見学に来ました！

『沖縄波照間産最高級黒糖工場見学！』

午前中
石垣島から竹富島にきました(^O^)
大好きなバグジーの久保さんが
大久保寛司先生の名言を以前教えてくれました。

『人間は本気になると眼の色が違います。
自発的に仕事をする本気の人の眼。
竹富島は
働く人も純粋に一生懸命で
水牛まで本気の眼をしてる(^O^)
自分で首を台車にひっかけて、
水牛までも自発的に仕事しているんだよ。
眼の色が違ってた。』
キテますね(^O^)

久保さん、大久保先生！
『本気の自発的に働く水牛の眼』確認してきました（笑）

水牛ちゃんは
雰囲気のいい石垣の細い道でも、
素晴らしい運転技術で右折してました(^O^)
自発的に（笑）
それに感動！

どのように調教するのか質問してきました。

『始めの3ヶ月は、ひたすらコースを覚えさせる。』
『後ろから引っ張る。前から引っ張るとクルクル回ったりしてナメられる。』

『スタッフみんなで調教する。』

『水牛が涙流しても、倒れてもまた起きてやる。
水牛は自発的にそれをやる。』

ん～スゴイ！
社員教育と同じですね(^O^)
『始めの3ヶ月は基本を徹底させる。』
『強制的にやらせず、自分で考えるように指導者はコントロールする。
強制的にやると言うこときかない（笑）』

『先輩社員みんなで育てる。』

『涙流しても、くじけそうになっても、
先輩は後輩を励まし、
後輩は心が折れず涙流しても
先輩の期待に応えるよう頑張る(^O^)』

確かに本気に自発的に仕事する眼になりますね(^O^)

沖縄県石垣島から
ワンダフルイブニング(^O^)

今日から
新婚旅行で沖縄県石垣島に来ています。
新潟空港より那覇から乗り継いで
石垣島へ！
今日は雨との予報でしたが
すっかり雨上がりで
綺麗な夕日に
めんそーれ（笑）
しばらく忙しかったので
お休みいただきます(^O^)