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‘日記’ カテゴリーのアーカイブ

新しいサービス?

2010 年 6 月 9 日 水曜日

今日は昼間
本社工場の外周りの環境整備しました。

気になるところを掃除しました。

外ガラスを水をまきながら掃除しました。

ついでに花壇に水もあげました。

そこにおじいちゃんのお客様が黒いスーパーカブに乗っていらっしゃいました。

88歳だとおっしゃってました。

元気なおじいちゃんで
なんか嬉しくなっちゃいました。

こんな暑い日に

有り難いなぁって
改めて思いました。

店内へおじいちゃんは楽しそうに入って行かれました。

そこには
農作業の泥のついた
黒いスーパーカブが
目の前に残されました。

僕は
お客様がこんな暑い日にいらしてくれたことへの感謝。

88歳のおじいちゃんはきっと何年も太郎庵に来て下さっているのだろうという喜び。

何か感謝の気持ちを表せないかと考える幸せ。

僕はとっさに
その黒いスーパーカブを洗いたくなりました。

店内からでていらしたおじいちゃんはびっくりしてくださいました(笑)

太郎庵の箱の入った袋を荷台にくくり

さっそうとピカピカの黒いスーパーカブを走らせる姿を
お見送りさせていただきました。

お客様が来て下さることへの感謝の気持ち。
本日開店の心を確認させていただきました。
ありがとうございました(笑)

なんくるないさー

2010 年 6 月 7 日 月曜日
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今年も出ました。
『なんくるないさー』370円

シークヮーサーのムースとジュレが入っていて
パイナップルやキウイフルーツ、イチゴを入れました。

上にはレモンのゼリーを乗せちゃいました。

シークヮーサーと
なんくるないさー
(沖縄の方言で、なんでもない、問題ない、大丈夫などの意味)

をかけました。

この夏
太郎庵に来れば
なんくるないさー!

来期の戦略

2010 年 6 月 5 日 土曜日
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昨日今日と社長と二人で
仙台の中小企業大学校さんにて
来期の太郎庵の方針や戦略を練り上げに来てます。

お客様により喜んでいただくにはどうしたら良いか?
社員さんがより働きやすい環境にするにはどうしたら良いか?
地域社会において太郎庵はどう貢献できるか?

など先日社内アンケートした意見も踏まえ

整理するため
二人で研修にきました。

洋菓子業界誌ガトーさん

2010 年 5 月 29 日 土曜日
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今日なにげなく
最新号の超有名洋菓子業界誌ガトーを見てました。
そしたら何処かで見たことあるお店が!?

太郎庵?

うちじゃん?(笑)

社長がいつの間にか取材を受けてたらしく
ちゃっかりデカデカと載ってました。(笑)
言ってよ社長~!
言ってくれたら
普段売れない気張ったケーキ作るのに(笑)
地域に根差した菓子店経営について書いてありました。

客観的に見て
太郎庵は会津に根差した独自性のある店なんだな~と
再確認できました。

それにしても
取材受けたの内緒にしてたわけではないと
思いますが、

多分、社長は取材受けたの忘れてたんだろうなと思うと
可笑しくなりました(笑)

広告構成

2010 年 5 月 29 日 土曜日
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今日は新商品の広告の構成をしてました。

新発売
身知らず柿のゼリー
新発売
会津の天神様夏みかん味
新発売
みたらしとろりん
新発売
笹の葉餅
太郎庵夏のこだわり
あんみつ屋さん
冷やして美味しい
麩まんじゅう

などなど
6月上旬
タウン誌アングルさん、ボイスさんで告知予定です。

お楽しみに(笑)

愛の反対は?

2010 年 5 月 29 日 土曜日

応援コメントありがとうございます。
泣きそうです。

苦言下さる方も
応援して下さる方も
太郎庵を思って言って下さるのが
とても有り難いです。
苦言提言は進化へ。
応援は元気へ。

マザーテレサさんの言葉に
『愛の反対は憎悪ではない。
愛の反対は無関心。』
関心があるということは
愛なんですよね。

社員教育も愛があるから
本気で叱るし
本気で誉めます。

皆様の愛に
僕たちは育てられます。
ありがとうございます。

コメント

2010 年 5 月 27 日 木曜日

皆さんコメントありがとうございます。

皆さんのコメントを真摯に受けとめ
改善したいと思います。
ガンガンコメントお待ちしてます。

実演喫茶

2010 年 5 月 27 日 木曜日
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鶴屋吉信さんの2階で
カウンターで職人さんが
お寿司屋さんばりに
オーダーあってから作ってくれる喫茶があります。

和菓子の上生菓子を目の前で見れるのは
学びがあり楽しいですね。

お抹茶も美味しかったです。

会津創苑さんと打ち合わせ

2010 年 5 月 22 日 土曜日
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マネジメントゲーム(管理会計)の研修が終わってすぐ
会津総本店にて会津創苑さんと打ち合わせしました。

名付けて
太郎庵緑化計画。

総本店や喜多方店、にいでら工房や西栄町店、猪苗代店などの緑化計画です。

テーマは
光と緑と癒しと笑顔が溢れるお店。

先日、僕が九州で見てきた素敵なお店の共通したコンセプトに気づきました。

光と緑です。

一昨日京都の龍安寺で見てきて気づいたテーマは

癒しでした。

そこにお客様の笑顔がプラスされたら
どんなに素敵でしょう(笑)

光と緑と癒しと笑顔が溢れるお店。

そんなテーマで
具体的な僕のイメージを会津創苑さんの社長さんにお話させていただきました。

心地好い光、街に緑が溢れ、そこではお客様が癒され、笑顔が溢れるお店。

考えただけでワクワクしますよね。

不揃いに積み重ねられたアンティークのレンガの壁。
その上に置かれた華々。
駐車場やテラスには
ぶどうの樹が棚のように生い茂り、
春は緑の葉の絨毯に。秋には黄色に色づく葉が季節を感じさせてくれる。
駐車場の車からお子さんを片腕で抱き降りるお父さん。
子供の目線には
ぶどうがぶら下がり、今にも届きそう(笑)
木陰には木目のきいた椅子と丸いテーブルがあり
緑の大きなパラソルの下で
家族でお菓子を食べながら笑顔が溢れる。

想像しちゃいました?
そんな店つくるのが
夢なんです(笑)

フランスのアルザス地方の片田舎に
フランス人の感性で

日本のWABISABIを表現したらどうなるか?

そんなイメージをお話させていただきました。

暖簾

2010 年 5 月 20 日 木曜日

今回のパネリストの中で
ある老舗和菓子屋の社長さんのお話に共感しました。

暖簾とは!?
信用です。

社長を引き継いだとき
自分の店という感覚はなかったそうです。

暖簾を預かる感覚だそうです。
次に引き継ぐために預かる。
汚しちゃいけないし、小さくなりすぎても良くない。

暖簾は預かるもの。

信用とは
同じ味が信用ではなく、
月日を重ね繋ぐこと。
信用とは
商売で一番大切なもの。

太郎庵は

まだ三十年しかたってませんが
信用を重ねられる商売をしていきたいと思います。