暖簾
今回のパネリストの中で
ある老舗和菓子屋の社長さんのお話に共感しました。
暖簾とは!?
信用です。
社長を引き継いだとき
自分の店という感覚はなかったそうです。
暖簾を預かる感覚だそうです。
次に引き継ぐために預かる。
汚しちゃいけないし、小さくなりすぎても良くない。
暖簾は預かるもの。
信用とは
同じ味が信用ではなく、
月日を重ね繋ぐこと。
信用とは
商売で一番大切なもの。
太郎庵は
まだ三十年しかたってませんが
信用を重ねられる商売をしていきたいと思います。
