ガイドさんの案内を受けながら
日光東照宮の説明を受けました。

めちゃくちゃ勉強になりました。

写メはあの有名な
眠り猫。
ちっちゃっ（笑）

ネズミから建物を守るためとか
その守るための猫が寝てるくらい平和な世の中を願ったなど
新しい知識が増えちゃいました（笑）

もうひとつの写メは
他の柱と比べひとつだけ模様が逆さまです。
未完成を意味してるそうで
ひとつだけ魔がさしてるから
もう魔がささないよう
みんな間違ってると
マヌケになるそうです（笑）

江戸文化のダジャレっぷりも勉強になります。

お菓子の名前や使い方の提案も
ダジャレからくること多いかも（笑）
ダジャレは日本文化（笑）

滝好きの僕としては

華厳滝は
いい滝っぷりでした。
いい感じの水しぶきが勢いを感じさせますね。

最近雨が多いから
いつもより水量があるそうです。

今日は社員旅行です。
一日目は
日光東照宮と華厳滝に向かってます。

早朝から
みんなわくわく様です（笑）

情熱大陸見ました。
吉岡徳仁さん。
世界的なデザイナー。めちゃくちゃいい空気感の人でした。
吉岡語録をメモしたので共有したいと思いました。

クリスタルで作る太陽や
水の中にある成長する鉱物で表現した月。
白いプラスチックの棒を吊して作る雪の結晶。
紙で作る蜂の巣をイメージした椅子。
白い空間で見せる虹。
感性に憧れます。

『パソコンで作るとみんな似てくる。手をかけて作るものが残るものじゃないかな。』

『偶然ほど美しいものはない。』

『子供たちが興味あるものはいいデザインが多い。
ショーウインドーにはたくさんの子供の手形がつく』

『デパートがなくなるニュースが多いけど
景気が悪いからじゃない気がする
夢がなくなってきてるからじゃないか』

『最終的にできたものしか記憶に残らない』
『自然の木漏れ日とか、木々の下を歩くときもちいじゃないですか。なんで気持ちいのか、そこに何があるのか考える。』

僕もショーケースに子供の手形がつくような
ケーキを作るなが夢てます。

夢ケーキ。

太郎庵では
８月８日に夢ケーキを企画してます。

夢ケーキとは
子供の描いた夢のケーキを具現化してプレゼントしてます。

夢ケーキの応募用紙には
お父さん
お母さんの夢を書く欄があります。

家族で夢を語り合う時間のお手伝いをしたいというのがコンセプトです。

夢を叶えた子供が大人になった時
夢を語れる大人になってほしい。
夢ケーキがあるから
会津に住みたい。
夢ケーキがあるから
会津で自分の子供を育てたい。
夢が溢れる街のお手伝いがしたい。

太郎庵といえばう会社は
お菓子を通して
お客様や地域の
お役立ちをするためにあります。

ただいまアニバーサリーキャンペーン開催中です。

ご予約のお客様に
夢ケーキの応募用紙をお配りしています。

８月８日当日は
にいでら工房にて
２階の窓から竹を突き出して
庭まで流しそうめん大会もしたいと思ってます。

他にやってほしいイベントありましたら
皆さん教えてくださいね（笑）

お客様も従業員も地域も
わくわくするようなこと
いっぱいやりたいんです（笑）

みんなの笑顔が見たいから（笑）

メッキ人間。

なんか安っぽい言葉ですよね。

でも深いんです。

メッキは薄いとはがれますが

厚いと本物に見えるんです。

ＴＴＰって言葉があります。

徹底的にパクる
という意味です。

本物を徹底的にパクれば
本物になるんですね（笑）

良いことは
まねること。

まねるは
学ぶこと。

僕のメッキがはがれないよう（笑）
学びつづけたいと思います。

ウォーキングの締めくくりは
塩川町での
朝ラーメンと名物鳥皮もつ煮。

鳥皮もつ煮は
初めて食べたので
感激です。

写メは
太郎庵の塩川店近くの
丸市食堂さんのラーメンと鳥皮もつ煮。
とおばちゃん（笑）

塩川土産といえば

九重さんの
ここのへ。

黄色いつぶつぶのお菓子。

昔よくお湯入れて
食べました。

懐かしい！

七夕といえば
短冊。
短冊は願い事。

というわけで
短冊をイメージした
バターケーキです。

ビスキュイショコラとコーヒークリームとガナッシュとバタークリームを複雑に重ねました。

星の金粉を散りばめました。

短冊をモチーフにしたデザインなので

『星に願いを』315円
にしました。

会津坂下の本社工場の裏には
畑があります。

もうすぐ収穫です。

市場にはだせない
不揃いの苺ですが

ケーキにもなかなか使えないので

みんなでいただきました。