‘行ってきました’ カテゴリーのアーカイブ
加賀種さん
2011 年 10 月 14 日 金曜日森八さん
2011 年 10 月 13 日 木曜日辻口さんの店
2011 年 10 月 13 日 木曜日ぶどうの木さん
2011 年 10 月 13 日 木曜日『ぶどうの木』さんに来ました。
もともとぶどう農家をしてらして、
ぶどう農園を
レストランやチャペル、
ウエディング、
ケーキ、カフェなどもしてらっしゃいます。
建物の中にも
ぶどうがなっており、
食べれますが全部見せるためのものらしいです。
もったいないから少し食べちゃいました(笑)
手間やメンテナンスが大変だと思います。
レストランもいろんな仕掛けがありました。
ぶどうジュースもめちゃくちゃ美味い(^O^)
ぶどうは雨に弱く、ほとんどハウスになってました。
太郎庵喜多方店にも3年前にぶどう植えましたが、
ハウスにしてないから育ちが悪いのかと思いました。
『10年後の未来を見据えて店を見よう』
兼六園散歩
2011 年 10 月 12 日 水曜日DoItセミナー
2011 年 10 月 7 日 金曜日サダハル・アオキ
2011 年 9 月 27 日 火曜日今日は山形県で
宮城、山形、福島の合同講習会。
講師は超有名人
『サダハル・アオキ』の
青木定治さんでした。
日本人として
パリの第一線で活躍されてる方です。
講習会も
技術やアイデアもすごいのですが
人間性も明るく面白い方でした(^O^)
僕が高校生くらいのとき
TBSアナウンサーの雨宮塔子さんが大好きだったのですが 、
青木さんはその旦那様です(笑)
情熱大陸で青木さんを知り、
凄い日本人がいるんだなぁと学生時代は
思っていました。
もともとは料理出身の方で
『お菓子はお砂糖が入った料理』
と表現してました。
青木さんの経歴も異質で思いのですが
お菓子以外のいろんな経験からくる
バイタリティーと飾らない人間性が
いいモノを作るのだと思います。
『料理人が魚を仕入れて、その魚がどこからどんなふうにして釣ってきたかのストーリーを語る。
パティシエも
そんなストーリーを語れたらいい。
ストーリーが大切(^O^)』
そんな感性豊かなシェフは
カッコイイですねo(^-^)o
池間先生
2011 年 9 月 19 日 月曜日午前中、工場の流れを確認し、今日の午後から
仙台に行ってきました。
東日本大震災復興チャリティーイベントで
西田先生の講演会がありました。
アジアチャイルドサポートの
池間先生も講演されるとのことで
楽しみにして行きました。
池間先生は
アジアを中心に支援活動をされている有名な方です。
今回も東日本大震災でも
いろんな支援活動をして下さいました。
先生には
世界の現状やどれだけ日本が
当たり前に恵まれているかを
いつも教えていただいてます。
教師や親を尊敬していない世界第一位は日本。
自分がダメ人間だと思っている世界第一位も日本。
アメリカ、日本、ヨーロッパなどの先進国は
国が学校や教師を派遣します。
しかし、
貧しい後進国では
村などでお金を持ち合わせ学校を作り、国がそこに教師を派遣します。
世界70億の人口の8割は貧困で苦しんでいます。
勉強したくても
お金がなく、学校もなく、
子供たちはその日生きるので精一杯です。
炊事、洗濯、掃除、家畜の世話など、
すべて子供たちの仕事です。
お手伝いでなく
彼らの責任と思ってるそうです。
お父さんお母さんが
一生懸命働いてくれているから。
尊敬しているから。
今この瞬間も貧困で2秒から3秒に1人が死んでいると言われます。
彼らの夢は
『大人になるまで生きること。』
と言う子供もいます。
恵まれていることに気づけないでいる僕ら。
日本人のアイデンティティーを取り戻さなければなりません。
一生懸命生きているから、
自分の命も他人の命も尊いもの。
生かされている今を
今日という日は
明日も生きたいと
昨日思って亡くなった人の今日。
今日をどう生きるか?
『もっとも大切なボランティアは、あなたが今日を一生懸命に生きること。』
モーニングセミナー
2011 年 9 月 15 日 木曜日今日は朝5時すぎから
倫理法人会さんの
モーニングセミナーに行ってきました。
今日の講師は
倫理研究所北海道、東北方面長の
松本先生。
今日の先生のお話で泣いちゃいました(^O^)
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昔から倫理をもの心ついた時から学んでました。
ご両親が倫理を学んでいらしたからです。
お父さんの経営する印刷会社で働いてました。
お父さんとは合わないので、
商工会議所などいろんな活動をして
お父さんと会わないようにして
家や会社にいないようにしてました。
そんなある日、
お父さんは末期癌ということがわかりました。
胃を全摘出しました。
他の臓器も部分的にカットしました。
もって半年と言われました。
しかし、そんな病床でもケンカは絶えませんでした。
いつ死ぬかもわかりません。
ハンコと通帳を渡してもらうよう説得しました。
『お前に渡したら会社が潰れる!』
と罵倒されました。
殺してやりたくなりました。
死ねばいいのに、と思いました。
お父さんは
余命半年と言われましたが
一年と数ヶ月生きました。
自分が社長になったものの
お父さんの言うとおり会社は赤字。
お金にも困りはてました。
そんな時
倫理研究所の先輩から
アドバイスをもらいました。
どんな素晴らしい経営の指導かと思いました。
『帰ったら会社の看板を磨きなさい。』
それだけ言われました。
帰って、素直に
会社の看板を
ぞうきんで磨きました。
涙がボロボロ流れました。
止まりませんでした。
看板を磨いていると、
お父さんの自分への思いの深かったことに気づいたのでした。
大変な苦難な時代も、
家族を守るため頑張ってきたお父さんでした。
自分がどんなに愛されていたことに
気づきました。
それに気づけなかった自分が情けなくて
涙が止まりませんでした。
死ぬ前に、
感謝を伝えられなかったことに
後悔しました。
しかし、
もうお父さんは死んでいませんでした。
生きているうちに
できることをしなかった
自分を責めました。
松本先生は、先輩の勧めで倫理研究所の職員となりました。
研究所職員になり、しばらく後で聞いたそうですが
生前、お父さんは知人に
『息子はいつか倫理研究所の職員になれればいい。』
そう漏らしていたそうです。
お父さんの願いは叶いました。
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みんな感動しました(>_<)
『親が生きているうちに、伝えたいことを伝えよう(^O^)』
『自分が生きているうちに、
後悔しない毎日を生き抜こう(^O^)』
『帰ったら、
看板磨こう(^O^)』
そう思いました。
先日、伊那食品さんに行ったとき、
『百年カレンダー』
を買ってきました。
2100年までのカレンダーです。
その中のどこかに
僕らの死ぬ日があります。
『一度しかない人生、どう生きるか?』