‘行ってきました’ カテゴリーのアーカイブ
M&Mワールド
2011 年 6 月 21 日 火曜日グランドセントラルオイスターバー&レストラン
2011 年 6 月 21 日 火曜日グランドセントラルマーケット
2011 年 6 月 21 日 火曜日ロベルズ
2011 年 6 月 21 日 火曜日『ロベルズ』
1840年オーストリアで創業した、
全米であらゆる業種を超え家族経営ですが最高の店
と言われる店。
そんな肉のロールスロイスと言われる店に行ってきました。
5代目オーナーに直接お話頂き
かなり刺激的でした(^O^)
ツーショットの写メの右がオーナー、
左が肉屋のスタッフでなく僕です(笑)
『ロベルズ』さんは
同業者が、
値段とともに品質を落として衰退していったのを見てきました。
その反面、
富裕層をターゲットに、
自分らのスタイル崩さず、
値段も質も落とさずにきたから
今がある。
と言ってました。
見習いの時期も特別扱いされなく、厳しくしてもらったことが
幸運だったと語ります。
全てを自分がわからなければならなく、
あらゆる経験が良かったようです。
徹底的に教え込まれた商品知識や技術を知ってることが、
今になって財産になっている、
それが強みです。
『ロベルズ』さんは
手で切る肉を付加価値にしてます。
普通なら声がかからない
ヤンキースタジアムやスーパーボウルなどからも
オファーか゛あるくらいです。
お肉屋がスタジアムに入っているのは珍しく、
メディアが勝手に全国放送してくれるそうです(笑)
その分甘い誘惑も多く、
きちんと品質守れるビジネスか考えます。
自分のビジネスモデルを妥協しないことです。
大切にしてるのは
今の成功は誰が作ってくれたのか?
その成功は何で成功したか?
彼は家族に対する感謝を口にしています。
自分のアイデンティティーは
時間をかけてつくるもの。
自分の家族(親)から聞いて学ぶことをすすめられました(笑)
彼は
最も高品質な肉を提供していること。
ベストの中のベストを提供していることに
誇りを持っています。
家族が築いたものをしっかり守ってから次を考えること。
根っこをしっかり守ることの大切さ。
新しいことをするなら
2歩さがり1歩進むくらいの気持ちで
時間をかけること。
最後に彼はいいました。
複雑化する時代の中で、
すべての物事を
シンプルに考えるといい(^O^)
『ロベルズ』さんのお話は
とても日本的経営の発想に近く、
しかしそれが
続く会社の秘密なのかと思いました。
ちなみに
5代目の彼が店にいないときは
ロベルズファミリーの誰かは
店に必ずいるそうです。
仲間を信頼していないのではなく、商売やる気構えみたいなことだと思いました。
散歩(^O^)
2011 年 6 月 20 日 月曜日ピータールーガステーキハウス
2011 年 6 月 20 日 月曜日『ピータールーガステーキハウス』
アメリカで最も人気の高い『ステーキショップ』。
創業は1887年で120年もの歴史のある店舗。
レストラン利用客の投票結果をまとめた読者参加型で
最も信憑性の高い雑誌に
24年連続ベストステーキハウスに選ばれるほどの品質の良さ。
地元ニューヨーカーや観光客がウエイティングしてでも食べにくる品質の良さらしい。
早く食べたいです(笑)
チェルシーマーケット
2011 年 6 月 20 日 月曜日『チェルシーマーケット』
1980年代に建てられた
ナビスコの工場を改装して造られたマーケット。
当時の趣が残る店内には、
レストラン、カフェ、ブティックなど30店ものショップが集結。
最近では、
人気のショップの
ジャック・トレス・チョコレートやアンソロポロジーなども入って、
一層賑やかに。
昼は多くのニューヨーカーで賑わうらしいです。
食事はもちろん、土産探しにも最適(^O^)
ケーマート
2011 年 6 月 20 日 月曜日『ケーマート』
100年以上の歴史を誇るアメリカを代表する大型総合ディスカウントストア。
この会社の全身は、
創業者が19世紀の終わり頃に
ミシガン州デトロイトで始めた
『全商品5セントまたは10セント』という
今でいうところの
100円ショップ。
つまり安さを武器にしてスタートした小売店だそうです。
ウォルマート
2011 年 6 月 20 日 月曜日『ウォルマート』
アメリカのアーカンソー州ベントンヴィルに本部を置く
世界最大のディスカウントストアであり、
一週間あたり全チェーン店で来客数は
1億8000万人。
売上額、従業員数共に世界最大の企業です。
低価格、物流管理、コスト削減などを推し進め急速に成長を遂げました。
ウォルマートの信条は
『敬意を持って誠意に対応すること、お客を満足させることを商売としていること、
すべての点で卓越のために努力を惜しまない』。
企業の繁栄がそれまで持っていた価値観をゆがめてしまうため、
『失敗より唯一危険なものは、成功である』
と戒めている。
ウォルマートの競争上の優位は、
商品戦略や価格戦略ではありません。
ウォルマートの黄金律である
『改善を続ける企業文化』
であるようです。






































