今日は
会津若松のアピオスペースさんで
就職フェアがありました。
常務と二人で
人財探しに行ってきました。
二十人以上のひとが
僕らのブースに来て下さいました。
時間も限られていたので
このブログを通して
会社の考え方や
採用と教育の考え方を
少しお伝えできればと思いました。
また他にも
会社説明ご希望があれば
本社までお問い合わせ下さい(^O^)

ＢＥＣＫ
ってマンガ知ってますか？
最近
映画がＤＶＤ化もされてる大人気マンガです。
十年以上前から
愛読してますが
久しぶりにまた読み返してます。
第四巻の一節です。

『この世の中には二種類の人間がいる。
賢い人間と素直な人間だ。
賢い人間は
誰かの作った
規律と道徳がこの世の中を動かすすべてだと思っている。
だが俺はそんなもん屁とも思っちゃいない。』

修行中とか
辛い時
かなり救われたマンガです。
また紹介しますね。

会津若松の中央通りから
少し入ったカネマンパーキングさんの前に
居酒屋八剣伝さんがあったのですが
リニューアルオープンで
『居酒屋豚とん拍子』がオープンしました。
そのお祝いケーキに作ったものです。

とんとん拍子に
うまくいきますように（笑）

金曜ロードショーで
プリティウーマンやってましたね。
冒頭でシャンパンのシーンがあるんですが
苺を一緒に食べるといいって
リチャード・ギアが言ってるとこがカッコ良かったです(^O^)
そこで
シャンパンムースに苺を合わせたケーキ作ることにしました。
ケーキの名前は
『プリティウーマン』（笑）
明日試作してみますo(^-^)o

今日は夕方仕事終わってから
漢字検定がありました。
初めての受験で
3級を受けました。
太郎庵では
社員さんの教養アップのため
漢字検定などを支援してます。

学生のとき以来
勉強しました(^O^)

読み
書き
そろばん
と言いますが
今回勉強して
改めて大切だと思いました。

勉強して
スキルアップするのが
楽しいと気づきました(^O^)

合格したら
いいな～(^O^)

今日
白虎食品さんから
会津産雪下人参のパウダーを
サンプルで頂きました。
人参のブールドネージュや
人参の焼ドーナツを試作してみました。

二次会では
居酒屋てっぺんの
大嶋さんもいらっしゃいました。

百年後も語られる店になること。
世界中から見に来られる店。
てっぺんさんは
それを目指してます。
たとえ
缶詰を売って居酒屋やっても
人の魅力で集まる店を作りたいそうです。

カッコイイですね(^O^)

『人生はスーパーマリオと似てて、
いろんな障害や困難、いろんなアイテムがあるから面白い。
あのゲームが
ゴールまで
平坦な道ばかりだったらつまらない。 』
そう教えてくれました。

懇親会で会いたかった人に会えました。
人と経営研究所の
大久保寛司先生です。
先生のご講演や噂は聞いてましたが
ちゃんとお会いするのは初めてです。

沖縄の竹富島の水牛の話です。
その水牛はみずから首を泥水をかぶりながらも引く道具の体制になり
仕事が終われば
自ら道具を首を捻り頭をさげ外すそうです。
自分から
考え進んで仕事をする人は
目も輝きます。
その水牛の目を見たら
輝いてたそうです(^O^)

キテますね（笑）
先生の着眼点に感動です。
顔の表情は
トレーニングできますが、
目の輝きは
内側からでてくるものだと
教えていただきました。

余韻のある人間の話も良かったです。
いい釣鐘は
ずっと響くそうです。
会った後も
ずっと響かれる人になりたいと思いました。

ちなみに先生は
不思議な力をお持ちで
先生の手が冷たくても
触ると温かくなり
僕の腰痛の治療をして下さいました。
血流が良くなったのかわかりませんが
不思議です(^O^)

伊那に来ました。
『世界夢ケーキ宣言』の出版記念講演です。

夢ケーキを通して
何の為に働くのか？考える機会があります。
無料でケーキを配ることが
クローズアップされがちですが、
大切なことは
家族で夢を語る時間のお手伝い
というコンセプトがあります。
売上や利益は
みんなが生活するために必要ですが、
それと同じくらいお菓子屋さんとしての
存在の再認識もできます。
お役立ちです。

商売はお役に立つから
代償として
お金をいただけます。

人は
役に立ち
喜ばれ
誉められ
必要とされる
と幸せになります。

夢を叶えた子供が
夢を語れる大人になってほしい
という願い。
家族で
親子で
夫婦で
夢を語る時間のお手伝いをしたいという願い。
お菓子屋さんとして
お客様の生活にどのように
お役に立ちできるか考えた結果です。

それをすることで
またはしないことで
目の前の人が喜ぶか？悲しむか？
が判断基準です。

お菓子屋さんは
人の人生のすべてのハレの日に関わる仕事です。
仕事をしていて
お客様の感動の涙に出会う仕事です。

世界中のすべての人を物理的に幸せにできるかわかりませんが、
その人たちに
思いを馳せることができればと
僕も思います。

清水さんは
修行から帰ってきた当初
言ってばかりで
何も聴こうとしなかったそうです。
スタッフはみんな辞めた
辛い経験をしています。
大切なことは
傾聴することだと気づきました。
自分はみんなと別格だと思ってたそうです。
スタッフに謝れるようになったのが
成長を感じるそうです。

僕自身も
傾聴できてるか
反省しました。

まだ妙高高原(>_<) 吹雪さんが歓迎してくれてます（笑）