『教える』ということは
難しいです。
目の前の指示をするのは簡単です。
しかし、
教えることは時間がかかります。
時間がかかり大変ですが、
教えられた人が成長すれば
会社にとって将来的にプラスになります。

『今の時間をとるか？
将来の時間をとるか？』

新人を教えるコツ。
『一番最初は型にはめる。』

できるだけ早いうちに、入った瞬間から教えることです。
やっちゃいけないことをまず教えてあげます。

現場の人に教えるとき
『気合い入れてやれ！』
は通用しますが、
事務系の人に
『死ぬ気でやれ！』
と言うと
『死ぬ気でやっても終わらないですけど。』
と言われるそうです（笑）

『教える』

明るい言葉や擬音を
『プラス言葉』と呼びます。

5分で、プラス言葉を何個出せるか選手権しました（笑）

僕は23個p(^^)q。
20個以上だと
自分の明るい感情に気づいており、普段からポジティブでナチュラルに感謝に気づける（笑）

16個以上は
意識することで
明るいふるまいができポジティブになれる。

11個以上で
しばしば明るい感情やふるまいに気づける。

10個以下は
マイナスや欠点に気づく人らしいです（笑）

書き出したあと
グループで
プラス言葉を共有しました。
自然とプラス言葉を言っているみんなの顔は
笑顔でした（笑）

『明るい言葉20個を三回毎日言えば、一ヶ月で変化する。』
と教えてもらいました。

『ディズニーランド』と10回言って寝ようとすると、
興奮して寝れなくなるそうて゛す（笑）

楽しいことを
6個ぐらいいえば
イライラも解消するそうです（笑）
やってみよ(^O^)
ちなみに、
笑顔するときの頬には

女性ホルモンの分泌させるツボがあり、
若々しくいれるらしいです。
笑顔の素敵な方々は、
若々しい人が多いのが納得！
対して、
眉間にシワがよる人は
眉間にフケツボがあるらしく、
どんどん老けていきます（笑）

気をつけよ(^O^)

『守破離』
守とは、
守ること。マネること。

破とは、
自分の工夫を重ねること。

離とは、
オリジナルを生み出すこと。

オリジナルなんて
そう簡単に生まれません。
良いものはパクることが大切です。
小学生の時、
試験で良い点をとる方法。
『カンニング』（笑）
社会にでれば、
良い意味での
カンニングはOKです。
良いことは、パクること。
学ぶは、マネる。
『芸術は模倣から始まる』
という言葉があります。

伝統芸能などは、
パクりの連続です（笑）
海老蔵さんの歌舞伎も、
昔の人がやってたことのパクリです。
徹底的にパクること(守)で、
自分の工夫が重なり(破)、
後にオリジナルが生まれる時が来ます(離)。

今日も有志16人で
経営品質の勉強会行ってきました。
自主的に勉強に会参加してくれる社員さんがいること
誇りに思います(^O^)

『暗黙知と形式知』

暗黙知とは
ノウハウなど自分の中にあるもの。
自分はこうしてるけど
他人はこうしてるみたいなこと。

形式知とは
目に見えること。 マニュアルみたいなもの。

明確な言葉にできること。

暗黙知を
言葉に変換し、
形式知に進化する。
形式知として
見えるようにすることで、

行動思考に変換すること。

思ってることを
言葉に換えることで形式知になる。
そうすると
さらに良くなりノウハウが生まれる。

『言葉を明らかにしていきましょう』
『明らかにすればノウハウが蓄積する。』

プロ野球でいうと
長嶋さんと野村さんの例が分かりやすいですね。

長嶋さんが
選手を教える時は、
『ピッと！』『ブァーっと！』『ザーッと！』『グィっと！』
などの擬音で指導するので有名ですね（笑）
大好きなんです、僕。

長嶋さんにどうやったらホームラン打てますか？と聞かれた長嶋さん。
『来た球の真ん中を打つ！』（笑）
さすが天才！
この言葉は哲学的で大好きです。

野村さんは
『3センチ踏み込んでみろ。ダメなら2センチ戻してみろ。』
『打てる球だけふれ！ダメなら振るな。』
などの指導をします。

『思いを言葉に変換し、ノウハウやマニュアルにすることでさらに進化した行動になる。』

『なんとなくを言葉にだしてみる。』

『自分が話したことで新しいアイデアになる。』

今日は少し明るいうちに帰りました。
これから昼間長くなってるから
夕方なっても
なんか得した気分になりますね(^O^)

今日は社長が出張で留守なので
代わりに愛犬のお散歩(^O^)/

田んぼ道を歩いてきました。
風も涼しく、夕陽がとても綺麗で、 山に見とれちゃいました。
水田には水がひいてあるので

夕陽が反射して
幻想的になっちゃってました。
今年もいいお米がとれるといいですね(^O^)

水田に映る夕陽は
虹色に見えました。
会津の自然と季節を感じることができた
夕方でした(^O^)

『80年代フェア』
あなたの輝いてた時代をもう一度(^O^)

そんなコンセプトで企画考えてます（笑）

『ワインレッドの心』by安全地帯
ベリーのムースに洋梨のワインコンポート(^O^)

『ＵＦＯ』byピンクレディ

桃のムースにラズベリーのクーリー。
ピスタチオのビスキュイをあわせる。

『ウイスキーコーク』by矢沢永吉

チョコレートのベリーヌにウイスキー風味のベリーヌ。
コーラの泡をゼラチンであわせます(^O^)

などなど
アイデア出しまくりで
いっちゃいましょう！（笑）

ANA6S

『Speciality』

『向上心とプロ意識』

自分の能力(言動)を通じて、お客様を喜ばせる事の価値を知る。

仕事を通して自分の成長を感じる。
仕事を楽しむ。

見られてる意識を持ち、
ひとり一人が会社の顔であることを自覚することが大切です。

プロとして
知識も人間性も、
技術も行動力も
すべて成長しつづけることが
プロだと思います。

ANA6S

『Study』

専門分野の勉強と
感性を磨くことです。

『人間は感性を持っているのは当たり前。
しかし、
感性を磨き続けることが大切o(^-^)o』

みんないい感性もってるはず。
ただ磨いてないだけ（笑）
才能あるのに気づいてない。
しっかり
磨きましょ(^O^)

ANA6S

『Sincerity』

相手に対する
思いやり。
気配り。
誠意。

相手の立場に自分を置き換えてみることです。
そして、
先を読んで行動し、
『何かをして差し上げよう』という気持ちを持つことです。

『相手のために相手の立場になってみる。』

ANA6S

『Speedy』

時計で計る物理的スピード
と
心で感じる演出的スピード
があります。

『少々お待ち下さい』
は人により
少々のもつ時間が異なります。
心で感じるスピードは

相手によって変わります。

相手にストレスを感じさせない演出で、
お待たせ感を緩和します。
『目安時間を伝える』
『理由、状況を説明する』
『途中経過を報告する』

大切なことは
心からの
『お待たせしました！』とアイコンタクト(^O^)