優秀な人材
今日明日は財務分析の研修で仙台に来てます。
計算機を片手に
いろんな会社の事例をもとに
財務分析する研修。
今日も
いろんな会社の決算書をもとに
傾向や会社の物語を推測します。
講義の中で雑談も多いのですが
いろんな気づきも多いです。
先生が
『勘定科目にある人件費と労務費ってあるけど、モノ作ってる人が労務費って、なんか苦労して務めるみたいなんだよな〜。』って。
そこでの気づき!
『先生!朗らかに務めれば、朗務費ですね〜(笑)』
ナイスアイデア、僕(^O^)
さらに、
『先生、優秀な人材ってどんな定義されますか〜?』
『ん〜難しいね〜。
的確な価値判断できる人かな〜?』
以前先生がリーダーシップの定義を
『的確な現状認識をし、迅速かつ的確な価値判断をすること』
と言ってました。
『リーダーシップあるかないかですかね〜?
洋菓子業界だと優秀な子って、独立してやめちゃう傾向ありますが、
会社に力を発揮してくれる優秀な子を採用するにはどうしたらいいですか?』
『ん〜難しいね〜。僕は前の会社、上司の能力のなさに嫌気がさしてやめちゃったんだよ〜。』
なるほど〜。
『経営者が誰よりも優秀だといいんですね〜(^O^)』
って僕。
『上司がアホだと部下は不幸になる。
さらなる成長と革新は上司の仕事。』
