神渡良平先生
今日の午後は福島市に来ました(^O^)
ベストセラー作家の
神渡良平先生の講演会。
最近の著者『敗れざる者』も
社長に借りて感動しました。
ダスキン創業者の鈴木清一さんの伝記。
『喜びのタネをまこう』
とダスキンを創業された鈴木さんは
謙虚であり、まわりの誰もが応援したくなる方でした。
『喜びのタネ』にならなければ
会社を潰されても仕方ない。
しかし
『喜びのタネ』になるならば
どうぞ神様お守り下さいと
願った方です。
その話を
神渡先生の
『敗れざる者』で知り
『喜びのタネをまこう』と僕も思いました。
YouTubeで
両手両足のない
ニックの動画も見せて頂きました。
彼は犠牲者ですという姿は見せず、
サーフィンや音楽を楽しむ青年でした。
あっけらかんとしています。
そんな姿を見せ、
舞台でわざと転びます。
両手両足がないのに。
会場は息をのみます。
彼は
必死に起き上がってみせます。
両手両足がないのに。
歓声があがり
彼は多くの人に
勇気を与えます。
くよくよなんて
してられなくなります。
何度も起き上がることに
挑戦しつづけた結果、
あきらめなかった結果、
彼は一人で立ち上がれるようになりました。
両手両足がないのに。
彼は犠牲者でなく、
人々の希望となりました(^O^)
そんな生き方したいですねp(^^)q
『人は痛みを感じなければわからない』
と神渡先生は言います。
『困難は乗り越えられる人にしか起こらない(^O^)』