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お先にどうぞ

心に響くメルマガより
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相田みつを氏の心に響く言葉より…
「お先へどうぞ…」

やさしくてうつくしい日本語ですね

いいことは、他人(ひと)様を先に…

自分のことは後まわし

遠い遠い、先祖の日本人が

こんな美しい、暖かい言葉を

残してくれたんです

他人のことなんかそっちのけ

自分さえよければ…

我先に、我先に…と

みんな夢中で突ッぱしる

もう一度

「お先へどうぞ…」

という、うるおいのある

美しい日本語で

お互いに呼びかけ合える

世の中になって欲しいなあ…

【雨の日には・・・・】文化出版局

「お先にどうぞ」「いえ、私は大丈夫です」―。

韓国紙、中央日報は、東日本大震災で被災地の住民たちが譲り合いの精神を忘れずに対応し、怒号が飛び交うこともなかったと称賛する現地ルポを伝えた。

地震で停電した秋田市内のホテルでは非常食としてうどん10杯が用意されたが、約50人の宿泊客らは先を争うことなく、互いを気遣ったと紹介した。

こうした冷静な行動は、他人への「迷惑」を避けようとする独自の文化によるものだと分析。

ツイッターでは、ビルの中で足止めされた通勤客が階段で、通行の妨げにならないよう両脇に座り、中央に通路を確保している写真が、投稿された。

避難所においてさえ、「お先にどうぞ」と、おにぎりやお茶を譲り合っているという。

震災前は、むしろ今と比べれば、殺伐(さつばつ)とした世の中だった。

だがしかし今は、日本中に、日本人がかつて忘れかけた優れた資質が、いたるところで湧き出し始めている。

優しい言葉や思いやり、譲り合い…

非常時には、我々の真の実力が試されるときだ。

「先義後利」

道義を優先させ、自分の利を後回しにする。

いまこそ、「お先にどうぞ」の精神を大切にしたい。
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この震災で
気づき
感じること
勉強させていただけること
いっぱいですね(^O^)

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  1. 横浜 松浦(元ベルデュール・パート) より:

    このたびの震災、心よりお見舞い申し上げます。かつてお世話になった福島の地がこのたびの震災で大変な事態となり心痛めている毎日です。そんな折このブログ見つけました。もっと早く見ていればよかったです。お菓子への思い、会津、福島への思いがずっしりと伝わりました。こんな大変な状況の中で福島の人たちがやさしい気持ちと復興への強い気持ちをもって暮らしておられることを感じ襟を正す思いです・・・
    計画停電や多少の物不足はこちら首都圏でもありますがそちらの比ではないようです。先ずは落ち着いて風評に踊らされず暮らすことが一番だと思っています。
    東北、福島の問題としてではなく私たち日本人の痛みとして感じこれから何をすべきか・・・ですね。今はエールを送る今年か出来ませんが私に出来ることはないか考えています。一日も早く元の暮らしが、生産、販売がで来ることを願います。頑張れ!うつくしまふくしま!!頑張れ!アンパンマン!!
                              横浜のジャムおばさんより

  2. 本田みか より:

    日本は素敵な国だなって思います。日本人で良かったと思います。
    優しい国です。

    譲り合いの精神で、周りを思って行動します。

  3. 七日町店 大関 より:

    譲り合い、思いやりの心を常に忘れず行動出来るよう努めて参ります!

  4. 南雲勇人 より:

    今回の震災で改めて感じたことですが、ほかの国では、大きな災害が起こると物資をめぐっての暴動や略奪をする報道を見ることがありました。
    日本はそのような行いがなく、譲り合いの上に被災者が被災者を心配し、思いやるという光景が報道されていました。そのような日本人の気質・心意気を誇りに思います。
    私も「お先にどうぞ」の気持ちで出来ることから始めて行きます!!

  5. 焼成室佐藤淳子 より:

    自分のことより他人を思い助け合える人になりたいです

  6. 塩田 より:

    お先にどうぞ…

    どんな状況の中でも相手を思う気持ちを忘れてはいけませんね。