ホスピタリティーはアプリ?
またまた
元リッツカールトン社長の
高野登さんから教えていただいた話です。
高野さんは
ホスピタリティーについて教えて下さいます。
作業とは
何をすれば分かるから
誰でもできます。
仕事とは
何のために仕事するのか分からないと
ただの作業になってしまいます。
トップは
会社に来ていれば
仕事してると勘違いしてしまいます(笑)
いくら自分でホスピタリティー精神で仕事してると言っも、
相手に伝わらなければ
無いと同じです。
すべて受け手の感性次第です。
相手の心に
自分の心を
寄り添えて対話をすることが大切です。
『ビジョン(夢や目的)なき作業をしていれば社員は育たない。
考えながら仕事をしなければ
成長はない。』
納得でしたf^_^;
そんな仕事しなければ、ホスピタリティーは
アプリにしかすぎないそうです。
つまり
正しい考え方そのものは
OS(オペレーションシステム)そのものだというのです。
納得でした(^O^)
大切なことは、
ホスピタリティーを取り入れるかどうかでなく、
そのアプリを起動させる
OSにあたる
生き方そのものでした。
高野さんは
とっても素敵な方です(^O^)
