お菓子な話 お菓子な話
<<Blog Top
お菓子歳時記カレンダーでお菓子の発売日やお得な曜日がチェックできます。新作紹介やイベントはホームページ・携帯サイトでチェック!

自然や秩序から学ぶこと

細胞は壊しながら新しく作りかえようとします。
しかし細胞の中はすべては無くなりません。
その少しずつの蓄積が老化だそうです。
その結果死を迎えます。

生きてるということは
毎日モノを食べ続けること。

人の体は
炭素、水素、酸素などのつぶつぶの集合体だそうです。
食べ物も原子のつぶつぶの集合体。
食べ物の原子は
燃焼されて汗や排泄でなくなると思われてきました。
しかし!
食べた原子は全身に散らばって
細胞の一部になるそうです。
食べ物を食べるということは
カロリーをとることではなく
体自信を入れ替えしています。

ウンチの主成分は消化されなかったものではなく
自分自身の腸内細胞や腸内菌のいらないものが便になります。
毎日モノ凄い速度で分解されてます。
しかし
モノ凄い速度で食べるから
体脂肪が減りません(笑)

一年たつと物質レベルが全く入れ替わってるというのです。
別人(笑)

記憶は
ミクロのビデオテープのようなもので
物質が支えてますが
それも入れ替わってるとのことでした。
記憶も流転している
曖昧なモノなので
モノ忘れなどは
あまり気にしても仕方ありませんね(笑)

パズルの図柄は変わらないけど
絶え間なくピースが入れ替わっているのです。

生命は
どうなっているか?
科学的には答えられるが、
何故存在してるかは
科学は答えられない。
と福岡先生は言ってました。

もしかしたら
地球全体の分子がぐるぐる入れ替わっていくことで

生物の体と同じに
地球自身もキレイになっているのかも知れませんね。
その論理から
考えたのは、

新しいものを勉強して、吸収して成長する。
必要でないものが排泄され
新しく生まれ変わるのが自然です。
入れ替わっらず
悪いものが貯まるから老化し
消滅する。

しかし、
成長が止まるから入れ替わっていくのであって、
成長した器が大きければ
みんな吸収し
みんな生き続けられるのかな?
と思いました。

コメントは受け付けていません。