サッカーと同じ?
『サッカーは正解のないスポーツです。好きに動いていいんです。ボールを受けたらドリブルしてもいいしパスしてもいい。どこにどう蹴るか、すべて自分で判断する。
そして、それはボールを持っている時だけの判断ではありません。自分がボールを持っているのは90分の試合時間の中でせいぜい2〜3分です。ボールを持っていない時のほうが圧倒的に長く、そこでどう動くかということを、一試合に何千回、何万回と判断しているんです。』
という
新幹線の中で日本サッカー協会副会長の田嶋幸三さんの記事を見ました。
僕はラグビーやってましたが
同じ共感を受けました。
サッカーやラグビーをやってた人は一見当たり前に聞こえます。
しかし!
気づいたこと。
あっ!うちの商売も同じだ!
お客様に喜んでもらうというゴールを決めるため、
チーム(会社組織)はそれぞれの役割で動きます。
お客様との接点(ボールタッチ)は
限られていますが、
それをサポートするため
組織が動く。
フィールド(店舗)以外でも
ゴール(お客様の喜び)するため練習して選手(販売員)をサポートするフロントスタッフ(本社)がいて、さらには
応援するサポーター(工場スタッフ)がいる(^O^)
選手(販売スタッフ)には、エースストライカー(店で輝く人)もいれば、ゴールキーパー(失敗を防ぐ)もいる。
企画、広報もいる。
ん〜、同じだ!
そこで気づきました。
ゴールしても、点取られたら負ける。
試合に勝つにはどうするか?
誰よりも練習して、チーム一丸になって、相手に勝つ戦略戦術があって、深くコミュニケーションをとって、お互いに理解し合っているチームは強い。
ん〜、会社と同じ(^O^)
