高野登さん
高野登さんの講演会より。
夢とは、
まだないものを心のスクリーンに映し出す力。
テレビ、携帯、iPadなど
直接的情報が多い中、
自分の受信機である心の中に映しだしにくくなる。
自分の心の中に
物事をスクリーンとして
映し出す能力が大切(^O^)
会社も指示をされて動く人はいっぱいいます。
指示される前に
自分の中にいろんなイマジネーションを浮かべ
行動することが大切になってきますね(^O^)
高野さんは
講演会の時は
水をよく飲みます。
だいたいの会場では
ペットボトルが用意されています。
そこで聞いて欲しいことがあるそうです。
『ペットボトル用意してますが、お水とお茶どちらにしますか?』
『ペットボトルのキャプ外して、ガラスのコップに
水は一杯分入れておきますか?』
言わないとできない人が
ほぼ100パーセントだそうです。
(高野さんが以前社長やってたリッツカールトンでは聞くそうです(笑))
自分の思いの中に映し出す力がない人は提案できません(^O^)
ケーキ屋さんで言うと
ケーキに対しての知識はあるが、
ただ製品を作り続けるだけ。
心の中のスクリーンをピカピカに磨いている人。
心のエンジンをデカくすることが大切ですね(^O^)
圧倒的存在感がある人は、
気がつかないうちに仕事をして
気配を消せる人だそうです。
自分はサポーターだからといって
気配を消せる人。
ケーキは人を幸せにし、戦争を無くせると僕も信じています。
ケーキ食べながらケンカはしません。
リッツカールトンの創業者の方に言われた言葉。
『いくつになっても、夢を語ることを畏れるな』
