役割と存在価値
伊那市で数年前
ある事件が起こりました。
次の日の朝礼で
みんなで話あったそうです。
『あの事件がおきたのは自分たちの責任だと思わないか?』
みんな???
でした。
全く関係のなさそうな事件でした。
『もしその事件の前日にうちのケーキで
家族で夢を語れる時間があったら
あんな事件起きなかったんじゃないか?』
みんな真剣に話合いました。
その役割を昨日果たせていたら
昨日の事件は起こっていなかったんじゃないか?
じゃぁ、どんなことすれば役割が果たせるか?
夢ケーキとは
『家族で夢を語り合う時間のお手伝い』
がコンセプトにあるのは
この一件に起因します。
子供の夢が叶い
夢を語れる大人になってほしい。
そんな思いがありますが、
なにより
大人に夢を語らせる企画です。
大人である親が夢を子供に語ることで、
子供はその輝く姿を見て
自分も憧れます。
子供が輝けば
地域も未来も輝きます。
そんな願いから
太郎庵も
夢ケーキを始めました。
