売上とは?
売上とは
奉仕高。
粗利益とは
お役立ち高。
利益とは
感謝高。
そう教わったことがあります。
売上は
お客様がその商品に価値を評価し、
お金を払って下さるお金。
社会に奉仕しているお金です。
粗利益(付加価値)とは
売上から原材料など仕入れて
業界さんにお支払いする金額(原価)を差し引いたお金。
原価と付加価値を足して売上になります。
その付加価値とは、
お客様のお役に立ったことを
評価された価値。
粗利益(付加価値)がない会社は、
お客様の役に立ってないと言われました。
利益とは、
粗利益から固定費(人件費やその他の経費)を引いた金額。
お客様から
感謝されている会社は
利益がでます。
太郎庵は
お菓子を通して
付加価値をつくります。
おいしさ、季節感、斬新さ、驚き、
新商品、サービスの質、
輝き働く人など、
すべて付加価値となります。
ひとつのお菓子の向こう側には、
品質を上げるため
厳しく切磋琢磨しながら
工場で一生懸命作っている人の気持ち。
お客様に喜んでもらうため
新商品を作るのに24時間考えつづけた気持ち。
何回も試作を繰り返した時間。
材料や資材など供給して下さる業者さんや農家さん。
店に供給するためにいろんな人たちのサポート。
その商品に
さらなる付加価値のサービスを加える
教育された販売員。
その積み重ねが
『売上』になります。
売上とは
そんなみんなの積み重ねを
お客様が評価して下さった
お客様からの『信頼』のお金。
『お客様からの信頼を積み重ねよう。』
『決してお客様や仲間を裏切ってはいけない。』
